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2006年 10月 24日 ( 1 )

 

ロサンゼルスへ

今って朝の7時ですよね???

真っ暗なんですけど。

バスの待合所で朝会った日本人に聞いたけど、やっぱり時間合ってる。

8時頃まで、夜のままだった、フランクフルト。。

(ここだけの話、夕べ寝る前、いちおう、今の時間を人に聞いてみたら、わたしは1時間、時計が遅かった。アフリカ時間のままだった。すわ、飛行機に遅れるところだった。)

フランクフルトの空港で!!これまたびっくりな出来事が〜!

セキュリティチェックコーナー。

「100ml以上の液体(シャンプー、化粧水、ミネラルウォータなど全部)は、すべて捨ててください」

「ミネラルウォーターやペットボトルのジュースは、すてるか、今全部飲んでください。」

「100ml以下の液体のボトルは、このポリ袋に入れてください。」

ははーん、なかなか気が利くなー。そうそう、ときどき、液体が漏れることがあるのよね。
さすがルフトハンザ航空!このー、気づかい大魔王!!

と、おもったが。

昨日カイロの空港で買ったばかりの200mlいりの化粧水、取り上げられてしまった。
イエメンで買った化粧落としクリームも、取り上げられてしまった。
ケニアで買いだめした非常用豆乳、2パックも。

えーん、お金返せー!!

私「なんでこういうことするんですか(涙目)。」

「わかんないよ、ブッシュ大統領が言うんだもの。」

「液体爆弾の材料になるからね」

はぁー。ブッシュ大統領、これみてたら、化粧水代返してください。
みなさんも、機内持ち込み荷物の中には、100ml以上の液体は入れないようにね(アメリカ行き)。

機内では11時間半、寝ようと思ったけど、調べものなどしていたら寝られず。
たらふく食べてブロイラー生活。肉や魚など、タンパク質を「これでもか」と貯め食い。

しかし、ここまで半年。
世界一周も、かなりつかれた。

知らない土地、誰が迎えにきてくれる訳でもなく。
右も左もわからないのに、宿はどこが安くていいのか、どうやっていくのか、
次の街までの交通機関は?現地通貨は?

かなり、面倒な作業。これが一番疲れる。

もうたくさんだ。

ロサンゼルスでもいろいろ、アタフタしなければならないと思うと、
「もう空港で死にたい」と思った。

それでも死ぬことなく ロスアンゼルス国際空港到着!

さすが、ルフトハンザ、着地がスムーズ!!制動距離も短い!!すごい!

感動して、元気にロビー内に。


で、空港では、世界一周チケットの予約を変更するために2時間、公衆電話であちこちの
航空会社とやりとり。


そして、宿がある(はずの)リトル東京までどうやっていくのか、1時間ほどインフォメーションコーナーで悪戦苦闘。

バス、列車、メトロなどいろいろ方法を提案してくれたが、結局、日本人案内人が
「もう、危ない時間帯よ。16ドルだして、乗り合いタクシーで行くのがおすすめよ」というので、
従うことにした。16ドルを惜しんで、身ぐるみ剥がされたりするよりは、いい。(仕事で着ぐるみはよく着たが。あれは暑いので、早く脱ぎたい。)

さすがLA、車社会!かっちょいい4車線、5車線。ヤシの木繁るフリーウェイ。
BGMは「シスコはロックシティ」でお願いします。ここはLAだけど。
で、やどについた!

管理人さんは?

「2階の203に行ってみな」

コンコン。すみませーん、1泊したいんですけど。

「部屋ないよ。」

へ?

こんなに広いのに?

「満室?」

「満室です。」

若いお兄ちゃんはこう説明した。

「ここは一ヶ月単位とかの長期用なんだ。で、部屋はないんだ。」

えええ〜〜〜!?聞いてないよ!
というか、わたしの調べたネットの情報は、古かったのか。。。

もう移動するのはつらいしなぁ。

「どこでもいいから、泊めてください、どこの床でもいいです、プリーズプリーズ!!」

彼は悩みに悩んで・・・。

「この部屋には、日本人の彼女と一緒に住んでいるんだ。もし君が平気なら、ここに寝てもいいよ。」

ええ〜!?ここに3人?いいんですか?ワンルームだけど。。。

ありがとうございます!

でも、板前ヘアのわたし、アフリカではある意味モテモテだったし(うれしくない)、彼女がいやがるんじゃないかしら?

「だいじょうぶ、彼女はホスピタリテぃあふれる人だから。」

しばらくしたら、その彼女が学校から帰ってきた。

「あ!よろしくお願いします!(土下座)」


彼女はこっちの大学で勉強していて、学費を稼ぐためにバイトもし、毎日忙しくがんばっている。
そして彼も、大学で勉強中。コスタリカ出身で、スペイン語と英語が堪能。
実は、明日、日本語のクラスのテストがあって、忙しいのだ。

とてもとても、ひとのいい、感じのいいカップル。

しばらくしたら、昨日までこの部屋に居候していたという日本人の男の子Kくんが、「バイト前だ」とやってきて、去っていった。

その後、その彼女(日本人)Lさんと私、管理人さんカップルとで夕食に出かけた。
行き先は、彼氏のバイト先の日本食レストラン。
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私は久々の「天ぷら定食」を。

う、うますぎる、このエビ天、カリフォルニアで食べる、カリフォルニアロール。。。

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私以外は英語がペラペラで、とても悔し、いや、勉強になった。
旅の話や、この街の話、宗教の話など、いくら話をしても時間が足りない感じだ。。。

ここに来るまでは、ロスの空港で死にたい、と思っていたけど、みなさんに親切にしてもらって、
ハァー、なんて有り難いんだろう。。。

私ってつくづく、幸運だなぁ。
いままで、いい人にばかり出会っている。


これも、ひとえにわたしの容姿端麗、明眸皓歯・・・





もういいか。
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by kumaf3 | 2006-10-24 16:37 | 北米編