危険!
おばさんの家に泊まっているというので、お邪魔したかったのだが、いくら電話してもいない!
もう夜の10時をとっくに過ぎて、店も閉まり、公衆電話用の硬貨も使い果たした。。
ちなみに公衆電話、¥おつりがこない!!一通話あたり2ユーロ使ってしまう始末。
もう踏んだりけったり!
初の野宿か??
うーむ、ここはドラッグ合法のアムステルダム、危険かもしれない。
しかたない、宿も「満員です」といわれちゃったし、足で探すか・・
ぜんぜん土地勘ないです。。
それでも1時間弱くらいで、30ユーロ(5000円)のドミトリーを発見。
バーの2階で、女の子専用ルームでした。ほっ。
しかし!!!さすがアムステルダム。
みんな葉っぱ吸ってます。
「吸う?」と聞いてくれたんだけど、タバコさえすえないので、サンキューと言って遠慮。。
ここからがドキドキ!!
私の横のベッドは、女の子2人いたのですが、密着具合が普通じゃない!
やたら、わたしや他の女の子を部屋の外に出そうとするので、不思議に思っていたのですが。
他のみんなが出て行き、わたしがウトウトし始めると。。。
ふたりで寝袋にかくれ、なんか吐息が。。。
もしや!?
そう、○ズだったのです!!!
ひえ~!!!
どどどどどうしよう。
私も参加する?
わけにも行かないしなあ(爆)。
じっと息をこらえておりました。
すると人が帰ってきて、なんだかお開きになったみたい。
あー汗かいた。
まんじりともせず、アムステルダムの夜は過ぎていったのでした。
これからどうしよう。友達の電話つながらないしなぁ。。。
あ、アムスは運河の町、とても景観はきれいです!!
ちょっとゆっくりしたいな。
by kumaf3 | 2006-07-08 15:18 | ヨーロッパ編