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またまたイランの家庭に!

昨日は一日中寝てしまいました。

さて、一夜明けて。明日はバス&飛行機で一気にテヘランから、タブリーズまでいくかな!
そのためには両替をしなければ!

こっちの銀行は午後には両替をしてくれないことが多いから、8時過ぎ、近所の銀行へ。

ええっと、ここの窓口でいいのかな?

最後尾に欧米風の顔立ちの男性がいたので、聞いてみた。カップルだ。

「ここでいいんですよ。」

彼は英語が堪能で、いろいろ話しかけてくれた。
一緒にいたのは、お母さんだそうだ。
んで、メアドを聞いてきた。

早いんでないかい?とおもったが、まぁいい。

「よかったら家にlunchiに来ない?」

え?
またもや、「イラン人のおうちに誘われる」の巻?

いやー、もーそれは喜んで。お母さんもお姉さんも一緒だし、安心だ。

彼の名はアリ。先日のアリと一緒なのでアリ2としよう。

彼の家は街の南の高台にあり、エアコンが要らないほど涼しい。
彼は2人のお姉さんとの3人兄弟。
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お母さんは私のためにハンバーグ風に肉を焼いてくれ、サフランライスをごちそうしてくれた。

ひとつだけ受け入れられなかったものが。。。。

ヨーグルトドリンク。

お母さんの作ったヨーグルト(ここまではいい)に、サイダーをいれ、塩を混ぜる。
これが臭くてまずくて酸っぱくて。

おいしいです!という言葉を出すまでに14秒かかった。人間、うそは体によくない。

「ここ、これは体によさそうですね!」

わたしは120%調子がいい。

食事のあと、アリ2はパソコンを見せてくれたり、トランプで手品をしたり、フツーに友達の家に行ったときに遊ぶような感じですごした。

イスラム教の食後の祈りを、アリ2とお母さんと一緒にした。
初めての体験!

お母さんは私に、お古のマントウ(イスラムの女性が着る、長めのコート)をくれた。



でも私は少し落ち着かないでいた。

きょうはアリ1が電話をくれるかもしれない日だ。
「午後になったら電話するよ」と来ていたのに、宿にいない私。心の片隅で「悪いなぁ」と思いつつ、親切なアリ2の家族とも離れがたかった。

夕方になってハマダーンが一望できる公園に出かけ、認知症が始まったというおばあさんの家に出かけた。
みんな突然の異邦人の私を歓迎して、ほっぺに3回キスしてくれた。

果物、お茶、そしてどんどん親戚があつまり、わいわいがやがや。

でも私はアリ2がその場にいなくなると、誰とも会話ができない(英語が通じない)ので、ちょっと孤独だった。
それでも、居心地は悪くなかった。

明日は朝早くテヘランに出発だから、と言っていたのをアリ2は覚えていてくれて、宴会はお開きとなり、アリ2の運転する車で宿の裏通りに。

アリ2は、「ここからはわたし一人で帰れるから」と固辞したものの「心配だから」と宿まで一緒に歩いてくれた。

「日本にきてね、案内するから」

「わかった、将来、いけるようにするよ」

エンジニアを目指す大学生アリ2、将来が楽しみである。

「いいかい、イランは怖い人もいっぱいいいる。家になんか行っちゃいけないよ(おいおい)。Never trust iraniy person!わかったかい?」

メールで連絡を続けることを約束し、彼は去っていった。


宿に帰ると宿のおっちゃんが

「友達から電話があったぞ」

や、やばい、アリ1が電話をくれていたのだ。

あーあ、悪いことした。。。。

すまない気持ちでシャワーを浴び、ゆっくりしていると、部屋をノックする音が。

「友達から電話だぞ」

アリ1だ。

「もしもし?ごめんなさい!!!」

私は今日のいきさつを語り、あやまった。

「明日8時のバスだろ?見送りに行くよ。」

え?でも、毎日朝6時起きで仕事をしている、といっていたアリ1.

「上司に言って、明日は10時出勤にしてもらった」

ひえ~~~~!!申し訳ない・・・。

でも、ありがたい・・・。

「明日、バスターミナルに行くには、タクシー乗り場で テルミナル!っていうんだよ。」

と彼はアドバイスしてくれ、明日会う約束をして、電話を切った。

by kumaf3 | 2006-06-25 01:44 | アジア編  

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