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世界で一番の海、ウベア島。

目覚ましをせずに寝られる初めての夜。。。

と思ったのも大きなマチガイ!!

私の部屋は、宿の主人の家とおなじ棟で、生活音、子供の泣き声、夜と朝にかけるフランス語で弾丸のようにしゃべるラジオ放送の音で、まったくリラックスできなかった。
とくにラジオの音は、頭ががんがんするほどのボリュームである。
(これからこの宿に泊まる方は要注意。耳栓をして寝ましたもん)

もういらいらして耐えられなくなったので、とっととこの宿を引き払い、新しい宿、「ココティエ(一泊2600フラン=3500円)」で、ウベア島の中でも、もっともきれいな海にひたろう!と、チェックアウト。空港からの輸送費も含めて6000円かかった。こんなにイライラさせられて・・・

さて、宿の人は今後の私の移動など考えもしない。
ここから、およそ15キロ離れたココティエには、どうやって行こう。雨も降っているし。。

しかし、自分で行くしかない。
雨が小降りになったので、荷物を転がして、歩き始めた。ヒッチでもするか!

一台め、ムリビーチ(ココティエ方面)まで行かない、というので×。
続いて歩いていると、自主的に停まってくれ、行き先を聞いてくれた。
途中までだけど、と乗せてくれ、途中で私を降ろしてからも、次の車に交渉してくれた。
次の車は、スーパーで買出しをしたばかりの家族で、私にジュースまでくれた。
これまた途中までだったので、降ろされたが、また次の車をとめて、乗せてくれた。

次の車は、偶然ココティエの主人の車で、私をおろすと、部屋を教えてくれ、トイレとシャワーの場所を教えて、また車で去っていった。

宿の設備は、ブープレとそんなに変わらないが、ベッドが広い。
寝転がって天井を見ると、木の梁、草で作った屋根・・・。裸電球。

今日もまた、「海の家」のような宿である。

2時まで日が暑いのでごろ寝。
日差しが柔らかくなったので、カメラを持って貴重品ももって(鍵をもらってない!)、でかける。

これまた小麦粉の砂、グリーンブルーの透明な海。
何度もサングラスをはずしては、海の色を確認する。

海の色は、底の砂の白い色があるので、白身が混じったグリーンブルー。

贅沢なことに、こんなにきれいなビーチに、ほとんど誰もいない。
水着になって、ひとり泳いで見る。

とても気持ちがいい。

ミネラルを含んだ海の空気を吸うだけで、体にはいい効果があるというが、こんな水で泳いだら、さぞかし体にはいいことだろう。

およそ20分の泳ぎを堪能した。
名所?のムリ橋まで、ココティエから5.4キロの砂浜ウォーキング。

もう夕方だ。どうやって帰ろう・・・。
ビーチから上がり、アスファルトの道路を歩いていると、車が停まった。
昨日の宿ブープレに泊まっていたフランス人カップルだ。

ありがとう!

彼女たちは離婚をしているが、子供がニューカレドニアに留学しており、子供に会いにフランスから来ているそうだ。
「部屋にダブルベッドしかないことがあって、こまったわ・・・」
とのこと。
宿まで送ってもらえた。ありがとう!!去る車に、思いっきり手を振って別れた。

さて、ニューカレドニアの物価には驚くことばかりである。
掘っ立て小屋のスーパーで売っている野菜の高さ。

りんご1kgあたり  3500円
トマト1kgあたり   6800円
板チョコ        500円(もちろん普通サイズ)
フランスパン  細 150円

私に買えるのは フランスパンだけである。

貸し自転車 一日2500円 半日 1000円。

海の家レベルの宿泊が5000円である。

あーあ。打ちのめされてしまった。
はやいところ、ニューカレドニアを脱出しなければ。

by kumaf3 | 2006-04-26 10:04 | 南太平洋の島めぐり編  

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