「ほっ」と。キャンペーン

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キトライフ。

やっぱりスペイン語の語形変化は無視しよう と決めた今日この頃。

円はまた安くなりましたねえ。
こういえば、これからの旅先、ベネズエラの為替も暴落らしいけど、どうなんだろう。

これからの旅のルート、コロンビアを駆け足で楽しんで、ベネズエラ入り、危険な首都カラカスは行かずにエンジェルフォール(落差が世界一)に向かおうかな、と思っています。


南米北部のハイライトは、カリブ海とエンジェルフォール!
らしいです。

その後はどうしよう。。。

最高に宿代の高いカリブの島々を点々とするか、飛行機でキューバ、NYに飛ぶか。。。
うーん。
お財布と相談しなければ。。。



さて。日本人の多い宿「スクレ」に滞在して数日。
スクレの隣にあるサンフランシスコ教会は、南米で一番古い教会だそうで、いま、
中を修復しています。






では。きょうはここまで。チャオ!











あ、まだ見てる?



うーん。



女性のあなただけに、そっと打ち明けるけどさー。




ここだけの話、また太った予感・・・。


ひまだったら聞いてくれる?


ここ、スーパーは沢山あるし、定食は安い(最安はジュース、デザートまでついてたったの1ドル!)し、ワッフル屋さんのワッフルはうまいし。。。市場の果物は安い!メロン一個60円、バナナ1.5キロ 60円・・・。
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庶民の市場。

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お菓子が充実しているスーパーで。

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1ドル定食。お肉かお魚が選べます。味はまぁまぁ。

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ワッフル。もりもりで350円。

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きょうは中華!



餃子の後は・・・
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気の利いたカフェもあるでよー。



すみません、好きなだけ食ってます(土下座)。


あ、でも一応、スペイン語もやりましたよ、3日間。

ええ、そのとおり、3日坊主です。








胸を張ってどうする。






ついでに言っとくが。









ええい、旅に
冠詞は不要だ!






(冠詞・・・英語で言うと、a とか、theとか、名詞の前につけるやつ。英語でもめんどいよねー。)






6つの語形変化も無視!

点過去ってなによ、線過去っておいしいもの?







旅人は男らしく、動詞はすべて
原型で勝負しろ!












・・・ええ、負け惜しみです。




あ、でもちゃんと、文化の匂いは吸ってます。
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キト市内で美しさトップのバジリカ教会。
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教会の頂上まで登ることができるけど、高所恐怖症の人には無理。。。
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(モデルは私に似てるけど、写真学生のSくん。)

頂上まで登るハシゴはとても急で、脂汗が出るよ。。
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そうだ、文化といえば、今の宿に、日本でお祭り旅芸人として活躍している「カッパさん(おいかどいちろうさん)」が滞在しています。


ちなみに、髪型はカッパ(てっぺんは坊主にしている)。
日本での仕事を一休み、2年間の世界巡業に出ているそうです。

「滞在を延ばしてでも、見たほうがいいよ」
といわれる、いちろうさんの芸。

歌とか、獅子舞を、広場などでやるそうです。

同じ芸人として、大変興味深いので、お話を伺うと・・・

「お客は最初の10秒でつかめ!」と、いちろうさん。

「居場所を作るのが、一番大切。私は空気を読める。」だそう。

そのいちろうさんの公演が、あす、広場で行われるそうなので、見学しに行ってきます!

いちろうさんのホームページ(キトでの様子も載ってます)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~o-ichiro/hyousi.htm


勉強になりそうだな。
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by kumaf3 | 2007-03-30 08:44 | 南米編  

エクアドル 赤道へ!(★写真、極秘エピソード追加)

いやぁ!
久しぶりの北半球です!!

そちらにお住まいの、日本の皆さん、お元気ですかぁ!

というわけで、キトからバスを乗り継いで1時間少々、緯度0度の赤道にやってきました!


そう赤道はやっぱり赤い色をしているのか確かめるため、世界の治安を守るため、くま隊長率いる3名は、本日、赤道をパトロールするのだ。

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          うわぁ~、やっぱり赤かった~~!

そう、赤道はここ、アクアドルを通っているのです。

と、いうことは、さぞかし暑かろう、とご想像されている方もいると思いますが、そんなことはありません。

高度2800mあるので、さすがに昼間の日差しは暑いですが、朝晩はソファに座っていても
底冷えし、毛布が必要。

ここは、赤道が通る公園。

といっても、GPSが発達してないころに測量された赤道の公園で、GPSで測ると、およそ250m、実際とはズレているんだそう。


そう、きょうの旅の連れは、宿で親切にしてくださっている旅人(といっても2ヶ月いるんだって)、Mさん。
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彼は、恋人の
「まり子さん(生首)」と旅をしていらっしゃいます。

世界各地でまり子さんとの記念写真を撮って、mixi(ミクシイ)のサイトに載せているんだそう。

「これ、めちゃくちゃかさばるんよ・・・」

と迷惑そうですが、
体を張ってバカなことをやる
という、私の最も尊敬するタイプの人です。

「まり子と赤道」。
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ここでは、パスポートにハンコを押してくれます。
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南極・イギリス基地のペンギンのハンコの横に(左ページ)。


んでもって、今度は真の赤道が通る博物館へ。
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久しぶりの北半球だ!!
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(こんなことならプラダのパンプス履いてくるんだった。持ってないけど。)

赤道直下は、引力の関係で、シンクの水流がうずを巻きません。
そんな実験も体験できるのだ。
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少し北半球にずらすと、反時計回り、南半球では時計回りになります(んだっけ?)。

そしてここではさらに、釘の上に生卵が乗せられる!
乗せた人には認定証がもらえるとあって、ワレワレ日本人観光客は必死。

同行4人とも、乗せられました!
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こういう細かいことは、欧米人サンたちは苦手らしく、係員たちも期待してないようで、あまりトライさせないそうです。

ここの博物館は、エクアドルの先住民博物館もかねており、大蛇アナコンダの皮が展示されていたり、昔の人の衣装や家を実際に見ることができます。

アナコンダに襲われ大喜びのクマ隊長。
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昔の先住民には、死んだ家族の首を切り、骨を抜いて乾かし、小さくなった頭を、保存し腰からぶら下げておく習慣があったそうで、・・・・・・
その作り方・・・。↓
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小動物をしとめるための吹き矢体験。

あの風ぐるまの矢七にも一目置かれている私としては、ここいらで隊員達にいいところを見せてやってもいい。
ちなみにサングラス姿はあゆのようですね。
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3mほどの、竹かなんかで出来た吹き矢を、的である20cmくらいの葉っぱサボテンめがけて吹く、という実験だ。。


まかしとけ!


「こういうのは、腹から息を出す腹式呼吸の瞬発力が大事なのだよ、諸君。」

と、能書きをたれる、くま隊長。


そうよ、こう見えても私は去年の4月まで現役アナウンサー。

腹式呼吸のプロといえばアマゾンの巨大ガマガエル、ガマ大王か、私か、というくらいである。(意味不明)



オレはやるぜ、とうちゃん!(星 飛雄馬ふうに目に炎メラ)





腹に空気をためて・・・・・さぁ、皆さんも一緒に!







フッ!











あれ?











矢は?










ドコ?





みんなが吹き矢の行方を探す。










く、くま隊長!

あっちの・・・わら屋根に刺さってます!!




うわぁ~!あれぇ!
10メートル先のわら屋根に!!

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見たわね、私の腹式呼吸の威力を・・・・。





くま隊長はますます、隊員の尊敬を集め

さらには
エクアドル人たちの羨望のまなざしを全身に浴びながら、赤道博物館を去ったのであった。



ハッハッハッハ・・・・。









え、さて。
朝は、広場の物売りの声とサンフランシスコ寺院の教会の鐘の音で目覚めるキトの日々。
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ホテルスークレの住人たちは、結構早起きです。

そんな中で、「スペイン語教えます。 (無料) 三号室 K」
という張り紙を見つけました。


そういえば先日、旅人Gさんに言われました。
「クマさんみたいにスペイン語が上達しない人、はじめてみた。」

ありがとうございます。

そうです。
旅に出る前は電子辞書にスペイン語チップも埋め込み、「中米あたりで学校にでも通うか」とも思っていた私でしたが、
「動詞の活用が6種類ある」と聞いたとたん、やる気喪失。

スペイン語圏に入って5ヶ月(うち、ブラジル1ヶ月はポルトガル語でしたが)。
先日数えてみました。

「覚える気がないけど、旅をするために身についてしまったサバイバルスペイン語の単語」

ノートに書き出してみると。。。
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数えて、100個でした。数字は除く。

計算すると、一日一単語。
この100個の単語を駆使し、毎日なんとかやっているのだ。。

もうそろそろ旅も終盤だけど、まだ少しスペイン語圏はある。

エクアドルに住んで7年、この宿で5年住んでいる、というKさんの3号室のドアをノックする私であった。

今週末は宿のY子さん、N子さんらとともにサルサを体験しにいく予定。
なので、コロンビアに向かうのは、来週明けになりそうです。




って、来週はもう、4月??







うそー@@!!
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by kumaf3 | 2007-03-27 02:56 | 南米編  

エクアドル キトへ

空港に向かうバスで、日本人の女性の旅人と知り合った。
N子さんは、2ヶ月滞在していたキトからガラパゴスへ来て、3週間をすごし、
またキトへ帰る。
うらやましいことに、ダイビングなども楽しんだそうだ。

もっと時間がほしかったなぁ。

そしてもっと早くN子さんと知り合っていれば、
ダイビングにビビっているわたしも、潜れたよなぁ。

彼女はコロンビアにも4ヶ月滞在していたそうで、いろいろ情報をくれた。
ちなみにいま旅を始めて半年が経っていて、2カ国しか訪れていないそうだ。

(私は半年で、のべ50カ国・・・。そりゃしんどいよなぁ。)

キトでは、私も行く予定の日本人御用達宿「スクレ」に滞在しているんだそうで、
お供させてもらう。

ガラパゴス離陸前に押してもらったパスポートのスタンプ。
緑のやつ。亀のマーク。
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話をしているうちに、あっという間に飛行機はグアヤキルを経由し、キトへ到着。

メトロバスというバスで宿へ。
この宿「スクレ」は、キト市内でも一番の威厳があるという
サンフランシスコ寺院のとなり

見晴らしは市内一である。

私の部屋から見た風景。
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夜はこんなになります。
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ボーっと部屋から街を見ているだけでも、十分に楽しめる・・・。
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しかも、一泊2.5ドル!





300円!

(シャワー、トイレは共同よ。キッチンも使えます。)



ここにいる日本人たちは、1ヶ月2ヶ月は当たり前、中には5年住んでいる人も。


一見さんの私にも親切にしてくれる方々のおかげで、明日は早速赤道にいってきます!
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by kumaf3 | 2007-03-24 02:02 | 南米編  

ガラパゴス秘島探検2日目 プラサ島!

今日こそは謎の生物を発見し、
ダーウィンの進化論に一石を投じる重要な一日になる予定である。

水着をひそかに着込み、水中探索への備えもバッチリ。

まずはボートで1時間半のプラサ島へ。
島に近づくにつれ、怪しい黒い鳥がクマ船長以下20名の外国人観光客、いや、探検隊の船を襲う。
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われわれの接近を阻んでいるのだ。
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やはり、隠された無人島。容易には近づけない。

次々に襲ってくる鳥たちをかわし、プラサ島へ近づいた。

沿岸では、母親の漁を待つ子アザラシがうじゃうじゃ。。。
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赤ちゃんアザラシは人間をぜんぜん恐れない。

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中には鳥に襲われる子アザラシもいる。

エメラルドグリーンの穏やかな海に囲まれたプラサ島の向こうには、ハンマーヘッドシャークが群棲するという「ゴードンロック」というダイビングの名所もある。

プラサ島は、2つの小島からなり、おおきな森などはない。
植物は、10mおきくらいに生えている、人間の背の高さほどのサボテンの木と、
多肉植物の草くらい。
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そして、サボテンの木の根元には、ほぼ100%、リクイグアナがいるのだ。
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。。サボテンの葉っぱや実は、イグアナの大好物。

サボテンの実を食べているめずらしい光景!(みえるかな)
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一本のサボテンの木が、一匹、またはつがいのイグアナのテリトリーだ。

近づくと、「なんだ?」というふうに、コミュニケーションをとろうと、首をかしげる。
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海を見つめるイグアナ。
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死んで干からびてしまった・・・。

しかし慣れ、というのは恐ろしいもので、ガラパゴスも5日目になるとイグアナがいても珍しくなくなってしまいました。。。
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このプラサ島には、アカアシカツオドリもいて、繁殖の時期。
岩場にいました。
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夫婦と、手前にいる白い鳥がヒナ(デカい・・・)です。

崖近くで死んでいる2歳くらいのアザラシを発見。
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死体は、鳥たちのえさになる。


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崖の岩の先に、ペリカンがいるの、見えます?

暑中見舞いに使えそう↓
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さて、午後からは海中探索。
きょうはビーチではなく、岩場なので透明度も昨日よりは期待できそう!

シュノーケルと足ヒレを装着し、海へドボン!

(ここからは「水中写○んです」で激写したため、まだ写真は載せられません。)

透明度は10mくらい。やっぱりよくないなぁ。

黒いしましまを持つSALEMAという魚の大群。
でっかいシイラ(うまそう)。
肉付きのいいブダイ(うまそう)。
鮮やかなオレンジ色の縞を持つ、紺色のキングエンゼルフィッシュ。
ガラパゴスにたくさん見られる、黄色い尾をもつ黒い魚RAZOR SURGEON FISH。

陸に反して、海の中ではそんなに珍しい魚は見られなかった。

クマ捜索隊が潜る、という情報が流れており、謎の深海魚やシーラカンスたちは、岩陰に隠れていたという情報が後日報告された。

まぁ、そのまえに、クマ潜水隊長は「シュノーケル」といっても、水面でプカプカしているだけで、その脂肪層の厚さから潜水はできず、当然ながら深海魚などは見えるはずもない、というのは言うまでもない。

そして今日も、たくさん時間があるにもかかわらず、ほかの欧米人観光客、いや、潜水隊員たちは早々にボートに上がる始末。

まったく根性がない。

いつまでもガラパゴスの海を満喫したい、いや、謎の深海生物を探索しなければ!と水面でプカプカするクマ隊長は、最後の一人になって、置いていかれそうになった。

まってぇーー!


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探索を終え、晩御飯代わりの焼きバナナ。チーズをはさんで食べる。
そして、ダーウィン研究所へ、探索の報告に向かうのであった。

ダーウィンとの会談は1時間もつづき、今後の探索を彼に任せることで合意。
そして、園内のガラパゴスゾウガメとたわむれる。
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なによぉ。
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園内のビーチでは、夕涼みをする海辺のイグアナを発見。
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夕飯は2キロほどある大きなパパイヤを一人で完食。
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安いんです。。120円。
もちろん翌日はお腹をこわしました。

明日はお昼の便でキトへ向かいます!
さよならガラパゴス!
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by kumaf3 | 2007-03-23 23:11 | ガラパゴス諸島編  

ガラパゴス  ノースセイモア島

島巡りクルーズ第2回目は、71ドル払ってデイクルーズ、ノースセイモア島!
ずーっとボートに乗ると思って覚悟していたものの、宿のある島の北に位置するため、途中までバスで。

降り立ったノースセイモア島は、果たして、動物の楽園だった・・・。

小さな島、あちこちに、まるで動物園のために集められたかのように、珍しい動物がうようよ。
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子供のアシカが迎えてくれた。海の漁に出ている親を待っているのだ。
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ノースセイモア島のかに。

あちこちにいる、トカゲ。
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顔の赤いのがメス。
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出たー!リクイグアナ!
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近づいてみよう。
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ナンダヨー!!
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ちなみに、今は雨季。でもぜんぜん雨が降りません。
のどが渇いたら、イグアナはサボテンを食べます。
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ほとんど、ヴェジタリアンだそう。





あちこちで鳥の鳴き声が。

あ!アオアシカツオドリだ!!
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いい天気ですなぁ。
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チュー。
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たまご温めようっと。
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時にはすきま風も吹く・・・。
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あーかわいいなぁ、青い足。。。

生まれたては色がなくて、生後2年くらいしてから色が出てくるんだって。

ちなみにガラパゴスには、同じく赤足のカツオドリもいます。

さぁ、つづいて見えてきたのは。。。グンカンドリ!
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赤い空気袋を持っているのはオス。求愛中です。

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ヒナ。けっこうでっかい。バスケットボールくらいある。


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やられてしまったアシカの子供。


ノースセイモア島のまわりは透明度もすばらしく、ここで潜れたらなぁ、と思ったが、
やっぱり移動。
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午後からは、サンタクルス等に戻り海の中をパトロール。
ビーチなので、透明度もいまいち。

その前に、オレンジ色のフラミンゴ。
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食べるものによって色が変わるとか。


シュノーケルをレンタルして、さぁ、海に入るどー!

わ!カニだ。
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さっきのノースセイモア島のカニ↑とは違うなぁ。

ダーウィンは、この島々に来て、それぞれに動物がまったく違う進化をしているのに気づき、後々の進化論を完成させたのだ。


ここで、突然ですが、
クマの進化論コーナー!あなたの手のひらを見てください。








どれどれ?









「指のマタ」はどうなっていますか?









ん@@?




















「分かれている。」

















いや。。。それはわかってますがな(汗)。






その、分かれているマタの部分が、クマーウィン博士の目のつけどころ!










いや、指のマタに
目を探すんじゃないッ!!











・・・あのね。








指のマタの部分が、カエルの手の水かきみたいになってる?










たまにいるのよねぇ。







私は山の手の育ちだから水かきはないのよ。オホホホ。














そうなんです。

水場に近いところでお育ちになった方の手には、
水かき状のものが着いているのだ!!










あなたはどう?













お友達の手も見てあげてください。


「水かきのあるなしで、出身地がわかる!」





クマの進化論、どうです?あたってます?へへっへー!!
異論反論カキコ、お待ちしています。



あ、そうそう、ガラパゴスだった。

海に入ったまで、だったわね。




それがさー、借りたシュノーケルのゴム部分に穴が開いてて、
おぼれそう
になったわよ!


シュノーケルを外したりしていると、高い波に打ち付けられて、
岩ですりむくしさー!


やっととりかえてもらって、泳いでいると、ほかの欧米人は、海から上がるじゃない!!


なんでだ?



いまからじゃん!






なに?


















寒い?













この軟弱者!!














みせてやる、大和魂!!









(いや、ここで見せんでも。。。)














ガシガシ、泳ぎまくるぜ!!!













。。。ていうか、海の生き物は・・・。











ザッパーン、ザッパーン!!

荒れ狂う波に立ち向かうのだ。









それが


















神風特攻隊よぉ!!(意味不明)











およそ10分。















ひとり、がんばった。

















でもね。















みんな、手漕ぎボートで、

船に帰っちゃった。
















さみしい・・・・。















しょうがない、あがるか。。。












さむいよぉ。












そして、今日も。

海の中での生物パトロールは不発に終わった。












あしたこそ。

















あしたこそは!








ガラパゴス最終日!
カモノハシとか、なぞの深海魚とか・・・・





















ぜったい見つけるぞーーー!











意気ごむ私に、ガイドさんがそっと渡してくれた、ガラパゴス固有の、緑色のウニ。
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街は今日も、平和な夏の日です。
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そうそう、今日一番びっくりした生き物。まだあるの!!




家に帰って、インスタントラーメンをかじっていたのですが
(作れよ!)、

気づくと、アリンコがかけらを運んでいる!
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しかも、よこ壁です・・・。




頑張れ!









頑張るあなたを応援します!
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by kumaf3 | 2007-03-23 10:21 | ガラパゴス諸島編  

ガラパゴス イザベラ島



まずはこの方に登場していただきましょう!


ガラパゴス リク イグアナさんです!!
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宿のある島(サンタクルス島)の銀行の前にいました。

どこにでもいるんです!こんなのが@@!!
踏んでしまいますがな!

さて、あれから人伝に聞いたツアー会社、ムーンライズ社に行ってみた。
おばさんがひとりで何十人ものお客さんをさばいている。

ここにはいろんなツアーの空き状況が集まってきていて、日程を提示すると、さくさくデイツアー、長いツアーを埋めてくれるのだ!!

わたしも、行きたかったイザベラ島に2泊3日、それから1日ツアーを2日分いれようかな。。
トータルで300ドルくらい。普通に長いツアーに行くより安上がりだし、ずーっと同じ船に乗りっぱなし、という南極ツアーのようなのはイヤだったのだ。
(ここで思い出す、恐怖のドレーク海峡。。。)

[イザベラ島2泊3日に行きたいんですけど。]

ええっと、いつかしら?


今日の午後から。

ええ@@?


。。。まぁいいわ、きいてみましょう。ジーコジーコ(電話)

私も行動が早いが、おばさんも仕事が速い。

そんなこんなで、 ツアー会社でツアーの手配を進めてもらう、と同時に、
・新しい宿の手配(足で探すぜ!)&値引き交渉
・航空会社に離島日の変更手続き
・今の宿のチェックアウト(チェックアウト時に高い値段をいってきたので、スペイン語で断固抵抗。つかれます、いちいち。。。)

もうそろそろ、添乗員にもなれそうな。

さぁ、このガラパゴス島がおわったら、次はエクアドルの首都キト、そして、ボゴタにいくので、ゆっくりはしていられないのだ。どんどん次のことを考えなきゃ。




さぁまずは、すぐに港に行って、2時発のボートに乗るぜ!


ボートは
20人くらい満員御礼、岸を離れておよそ1時間。
酔い止めをイヤイヤ飲んだ(翌日もずっと眠たいのだ。これ飲むと。。。)ものの、吐き気も最高潮に達したころ、ボートはスピードを緩め、ガラパゴス諸島の中で一番大きな島、イザベラ島に着岸した。


うえーー。きもちわるい。。。
撒き餌準備、OKです!!

港でグロッキーになりつつ、緑色の透明な海を見ると、プカーっと、黒いものが浮いて進んでいる。

もしかしてあれは。。。

スイースイー!!

オットセイ!

紛れもない、オットセイの子供だ!

気分の悪い私をせせら笑うように、港を泳いでいった。
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舗装のない道路を四駆が走り、
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宿にチェックイン。

なんと、3つもベッドがある部屋をひとり占め。
しかも、クーラー、テレビ、ミニバー付。

ここは本当にガラパゴスか??

しかし、イザベラ島にホテルがあるなんて、しらなかったなぁ。

というか、冷蔵庫がある宿なんて、アメリカで後輩のA部ちゃんの宿に居候して以来だ。(それでも居候)

少し休んで、すぐに動物保護区へ。ナチュラリストの説明付だ。ガラパゴスの島を観光するには必ず、ついてくるそうだ。
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ガラパゴスゾウガメ。

卵から保護し、ふ化させ、5歳くらいになったら足にICチップを付けて放すんだそうだ。
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ここにいる大人のゾウガメは、繁殖のために飼われているそうな。

クローズアップ。
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つづいては、フラミンゴの池。数匹しかいなかったけど。
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そして、海を通って帰る。ちょうど夕焼けだ。
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ほら、これがウミイグアナだよ。

ど、どこ?

そこ。
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うわ!こんなにちかくに!

クローズアップ!
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夜はもちろんこの島でとれる魚でごはん。
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星がきれいなので、灯のないところを探そうと歩いてみたが、到るところに街灯があるので、結局くらやみはみつからず。
それでも、オリオン座の中にもたくさんの星座が見られた。(私の合格基準、clear!)

翌朝は、私以外の人は馬に乗って火山見学。
わたしは、爆発していない火山は興味がないので、パス。爆発しているのだったら、バヌアツ国の離れ島、タンナ島までだっていきますけど。 。。

午後からは待ちに待った、ボートツアー。(またボートか)

港でボートに乗ろうとすると、、ウミイグアナが足元に。
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停泊している船に乗って、昼寝しているオットセイがいっぱい。
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うわ!いた!見たかったBLUE FOOT BOOBIE(ガラパゴス青足カツオドリ)!!
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うわ!ペンギン!ここは赤道近くなのに、寒流の影響でペンギンがいる。
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うわ!ペリカン!
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クジラの赤ちゃんじゃー!
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そして、いよいよ、海の中に入る。




うわぁ!透明度がーーーー!!!!












ないーーー!!!!
5mくらいじゃん!








わー、珍しい魚がぁーーーー!!!















いなーーい!!!

ガイドのおじさんに,
めずらしいの、みつかんないよというと、別の場所まで連れていってくれた。

透明度が少しよくなったけど、めずらしいものはみられなかった。
がっかり。


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(エイじゃ)

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黄色い尾のがいっぱい。(ブレてますけど)
ここは、外洋と内海の境目であぶない、ということで、船を運転していたにいちゃんが、私と一緒に泳いでくれるそうだ。

にいちゃんは、私の足の方にまとわりつくので、フィンが動かせない。
にいちゃんは、得意そうに潜ってなにか取って来てくれた。




なになに?











ナマコ。

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どうだー、めずらしいだろー、さわってごらん。





いやー(汗)。。。。




そんなやつなら愛媛には腐るほどおるわい。
とおもったが、いちおう話を合わせて、さわっておく。





もういいよー。

にいちゃんは、特に珍しい魚をみつけるわけでもなく、足元にくっついてくる。

ええい!邪魔なんじゃ。およげんのじゃ!
にいちゃんを尻目にひとりで泳ぐ。

が、さむくなるばかりで、 寒くなるばかりで、とくにめっけもんはなかった。 あーあ。

夜のご飯は、ツナだった。

スープにクルトン代わりにポップコーンを浮かべる式!


翌朝は暗いうちから起き出して、サンタクルス島に帰る船に乗る。


酔う予感はあったし、酔う酔う酔う酔う、そろそろ酔うぞー!と考えていたにもかかわらず、全然酔わなかった。

そんなもんなのねー。

さて、新しい宿にチェックインし、街をブラブラ。
魚市場にはペリカンがうようよ。銀行にはふつうにイグアナがいるし。

びっくりする島やなぁ。

さて、あしたからは1日ツアーが2日連続、その翌日はもう、キトに入ります。


そうそう、英語の勉強をしていたもとの宿の兄ちゃんは、その夜、私の部屋をノック。英語の本、なにか指さしている。え、おしえてほしいのかい?かわいいとこあるなぁ。

どれどれ。

YOU MAY CAN WALK WITH ME。

えー、ありがたいのですが、夜も更けておりますので遠慮させていただきました。

そうそう、イザベラ島でガイドをしてくれたナチュラリストのおっちゃん。
イザベラ島にきた日本人はわしの知る限り、ここ1年で3人。フミで4人だ。
どうだ、今夜と明日あたり、日本語を教えてくれるというのは。


えー、1年に4人しか来ないのなら、特に覚える必要もないのでは。。。遠慮させていただきました。


ガラパゴスに来て以来、どうもガラパゴスモテナイメンズにモテモテの、あんまりうれしくない日が続いております。

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by kumaf3 | 2007-03-22 09:01 | ガラパゴス諸島編  

ガラパゴス難民クマより、緊急告知ー!

さっき、外国人パッカーの知り合いにあったらサー、金曜日までツアー出てないんだって!!

きょう、日曜日(現地時間)でしょ、もう来週の月曜日には帰るっちゅうの!

4泊とか5泊とか、そんなツアーに参加しようと思ったら、金曜日まで待たないといけないってワケ・・。

近い島を見るデイツアーとかはあるんだけど、それで済ませてしまっていいものかどうか。。。

そこでだ!

ガラパゴス経験のある方!求む!(旅仲間でも可)

どんなもんでしょうか!?

ここは、離島日をのばしてでも、4泊5泊のツアーに出るべき??

デイツアーでも十分?

これだけは、見逃せない島って、ある?


島に着いたばっかりで、
もう暗礁に乗り上げてしまった私を、誰か助けてーー!

書き込み、タレコミ、松。。。
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by kumaf3 | 2007-03-19 13:05 | ガラパゴス諸島編  

エクアドル  グアヤキルから ガラパゴスへ

明け方のものすごい雨の音で目が覚めた。
夕から雷すごかったもんなぁ。
今日はガラパゴスへ移動だ、どうか止んでくデー!!
雨期だからしょうがないけど。

と祈りながら2度寝3度寝して、起きたら晴れていた。

晴れ女でよかったー。

ガラパゴス行きのタメ航空のカウンターで、帰りのチケットをグアヤキルから、キト行きにしてもらった。差額19ドルで、またグアヤキルに戻ることなく、次に進めるなら安いもんだ。

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写真はエアーガル(ガラパゴス航空)。



機内、私のうしろと横はともに、2歳の女の子。

まずい。。。

締め切ったバス内の肉臭
の次に、機内のガキ、いや、こどもさんの騒ぐ声がにがてなのだ。

案の定おしりは足でけられるわ、靴でズボンは汚されるわ、いすでがたがた遊んで振動で眠れないわ。。。。

まぁ、元気な子供さんね!

と笑って済ませるほど大人ではない。親の躾はどうなっとるんジャー!!


イライラも絶好調で迎えたガラパゴス上陸!


荷物ががらがら出てくるコンベヤーというものがなく、荷物を300個ほど全部そうこのような広間に下ろし(ここまで30分)、それ!とばかりに一斉に乗客が自分の荷物を探しに入る。

いものこ。

あー、もうすぐ帰りたい。

これから宿探し、ツアーさがし、か。
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バスとフェリーを乗り継いで、街まで50分。
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宿探しに25歳の青年がつきあってくれている。 フェリー切符売り場にたまたまいた、スペイン語オンリーのひと。
宿はそいつが連れていってくれるよ、とおっちゃんがみつくろってくれたのだ。
意思疎通は5パーセント。

やっと、10ドルの宿が見つかる。
その宿にたまたまいた自称ガイドさん42歳が、英語がしゃべれるので、いろいろ島のことを聞いていた。
しばらくはなしていたが、25才は帰らない。

君の部屋に行こう。

なんでやねん、25歳。私のスペイン語きき間違い?

やがて、ホテルの本当のオーナーが帰ってきて、この宿は15ドルだ!という。

十分安いかもしれないけど、昨日まで4ドルの部屋にいたもんで。。。

移動、移動!

25歳もまたついてきた。

君とぼく、いっしょに寝れる部屋を探そう。

。。。なんでやねん。
あほかおまえは。
言葉も通じないのに、そのまえにすることがあるだろ!!(意味不明)

きもちわるいのでお引き取り願う。


自分で探すわよ!

適当な宿で兄ちゃんに値段を聞くと、15ドル。さっきといっしょじゃんかー!


もっと安いとこ知らない?

にいちゃんはこころよく、ほかの宿を教えてくれた。
が!
その宿はもっと高かった。。。

高かったようー!!

といいに戻る。この時点で、この兄ちゃんの宿にするか、と半分決めている。
快くほかの宿、紹介してくれるところがちょっと気に入った。
いろいろ交渉したいけど、スペイン語しか通じないなぁ。
何いってるか分かんないよ。。
バストイレ付で15ドル。可愛い部屋、テレビもある(2つしかチャンネルはない。)。
まぁいいか。

ひと休みして、ツアーでも探しに出かけるか、と外に出ると、受け付けの兄ちゃんが本を読んでる。

何読んでるのー?

とひやかすと、なんと、スペイン語/英語の本。

。。。可愛いとこあるじゃないの。


いいこと5%、イライラ95%ではじまったガラパゴス島ライフ。

どうなるんでしょうねぇ。。。



ガラパゴスにもネット屋がありました、1時間240円。
日向は暑いけど、日陰はすずしいです。
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by kumaf3 | 2007-03-19 09:01 | ガラパゴス諸島編  

グアヤキル (エクアドル)に !

リマからバスに乗って29時間
エクアドルのグアヤキルに来てしまいました・・・・・。

バスは60usドルもしただけあって、ラクチン、ラクチン。
そまつだけど、食事もついているし。

できれば、このバスのままガラパゴスに行ってくれたら楽なのに・・・。

いかん、いかん!「楽」という言葉が出てくるなのだ!


エクアドルに入ってから、風景は「バナナ畑」の地平線!
日本でもよく、エクアドル産のバナナを食べてるし・・・・
これは本場のバナナを食べなければ!!
(燃える闘志! )



で、グアヤキルに着いたのは夜の9時半。
真っ暗・・・・・・。

私は欧米人3人組に付いてタクシーに乗ったが、彼女たちの宿は高いし、良くないのでもっと町の中心へ行くことに。

そこからまたタクシーに乗ると、さらに4ドルかかるというので、路線バスを探し25セントで町まで。
やっぱり町まで出たほうが宿は安いし、部屋もいい。
タクシーに乗らなくてもちゃんと来れるのさ!(エラそう)

翌朝、さっそく航空会社を調べて、「ガラパゴス行き」の切符を購入。
今日出発する便は満員だそうで、明日行くことにしました。

島に着いてから、島巡りのツアーがちゃんとみつかるかなぁ・・・・・。



グアヤキルは赤道近くの街。
海抜0m 

蒸し暑いよ・・・・・・・・・・・
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by kumaf3 | 2007-03-18 02:46 | 南米編  

プーノ、リマ、最高速!

昨日,偶然山で会ったブルノといっしょのバスでペルーに入国。
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彼はここからまたバスに乗り続け、クスコへ。
私はプーノで降りた。

プーノのみちは、舗装してるんだかしてないんだかわからないくらい、泥で汚れている。

落ち着いている町コパカバーナからきたので、一層汚く見える。

このバスには日本人の女の子S子さんが乗っていた。

「町までタクシー、シェアしてもらっていいですか?」

もちろんOK!

「どこに泊まるんですか?私は日本人宿に15ソルで泊まる予定ですけど。」

などと駅の構内で話していると、小太りのおじさんがやってきて、「一泊10ソラレス(400円)、ウロス島ツアー20ソル。」

え、一泊10ソルは安い!

「ホテル見てから決めていい」

というので付いていくことに。タクシー代もおじさん持ちだ。

私はこんなときはまったく無視するのだが、S子さんはスイスイ決断し、付いていくようだ。

宿はバストイレつきのベッド2つの部屋。

「いいやん?」

「おじさんのウロス島のツアー、この後3時半からだから、一日で観光すんじゃうし。」

おじさんは、明日の私たちそれぞれの向う先、S子さんはクスコ、私はアレキパの、場うも格安でとってくれるという。

私はツアー代20ソルとバス代20ソル、合計40ソル 1600円を渡し、領収書をもらった。


腹ごしらえに、市場の食堂へ出かけ、魚定食を食べる。
たったの80円。。
「ひさしぶりの魚だぁ、おいしい!」
とS子さんも満足そうだ。

「いつも市場で食べるんだよ」と教えてあげた。

ツアーは3時半から、チチカカ湖に葦で作られた島「ウロス島」を3島めぐる、というもの。
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雨の中の出港だったが、チチカカ湖では晴れてきた。
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葦でできた島に上陸すると、なんだかふわふわした陸の感触に、感動。。
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いくつも島があり、当然、船で移動する。
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船首には猫やライオン風なもの、顔が作ってある。
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ご飯は素朴な釜で作る。
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家の前には、ちっちゃな畑。
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観光客が上陸すると、いっせいにお土産屋が開店。
(こういうところは、ケニアのマサイ族と同じ展開・・・)
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葦でできた船に乗せてもらい、ほかの島へ移動。
ひとり5ソルつづ船上で強制徴収(きいてないぞ)。
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この島でも、お土産やさんが開店。
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「ハポネス?(日本人?)と聞かれたので、「ノー、コリアン(韓国人です)。」
と答えると、おばさんはがっかりしていた。

ここでも日本人はお金持ちと思われているのだ。
(それとも、ただの日本人好き?)
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写真とったな!お金ちょうだい!
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3島めぐり、と聞いていたが、たった2島、1時間弱で観光を終え、プーノに戻る。


これで800円かぁ。

「でもさ、観光と、宿、次の目的地までの足代とあわせて2000円で済むなんて、安いよねぇ」
「それでも、おじさんは儲けが出るんだから、いかに安いか。。。」

「バスは25ソルのいいバスを、20ソルで取ってあげるよ」ともいっていた。

夜は、私の持っていたコイルヒーターでラーメンを作った。

ちょっとこの辺で、気になっていたこの後の日程を計算してみよう。

4月3日にはカリブの小島「トリニダードトバゴ」でTちゃんと待ち合わせ。

その日から、カリブの小国巡り、と言う名の修行が始まる。

物価、宿代、交通費がめちゃくちゃ高いのだ。

それまでに、ペルーをスルーし、ガラパゴス諸島を巡り、コロンビアを経て、ベネズエラ。

20日もないのに、そんなことができるのかい??



さて翌朝。

ホテルのチェックアウト時に、これから乗るバスの切符を受け取る。

バスターミナルでS子さんに別れを告げ、自分の乗るバスを探した。

「その切符はここだよ」

「君の席は、うしろのほうだね、名前を書いて。」

「え?後ろは酔うかもしれない、前にして!」

「前の方は高い15ソルの席だよ。追加料金がいる。」

「はぁ?じゃ、私のこの切符の席は?」



それは、13ソルの席だよ。」

くっそー!!だまされた!!


500円前後のバスで280円もボッタクられるなんて!

くやしい。。。



まぁでも、500ドル盗まれたとか、200万円スキミングされたとか、首湿られたとか言う人をたくさん見ている中で、280円のぼったくりなんてかわいいほうかも。


案の定、クネクネ道の揺れはひどく、気持ち悪くなりながら、バスは6時間でアレキパに付いた。


「アレキパへようこそ」って書いてあるのに、街はボロボロだ。
工事中の家々ばっかり。

なーんか、特に観光するところもなさそう。。。

まぁ、街の入り口だから。入ってみるときれいかもしれないぞ。


バスを降りると、「リーマ、リマリマ!」というバスの呼び込みが聞こえた。

「リマ?何時発?何時に着くの?」

「20分後にでて、明日の朝7時につくよ。40ソル(1600円)、いや、30ソル(1200円)だ。」

「いいや、アレキパの街は特にピンとこないし、このまま夜行に乗っちゃえ!」

乗り込んだバスは満員。2階建てのゴージャスなバス。
パンアメリカンハイウェイを走る。

しかし、なんだか車内はワイルドな香り、いや、匂い、いや、臭い。。。

こっちの人はよく鶏の肉を食べるせいか、ニワトリの臭いがする。

日本人は醤油とか味噌のにおいがするらしいけど。


特に私は、お肉のワイルドな臭いが大の苦手なので、気分が悪くなる。
外国人は50人中、私一人。
98%のニワトリ臭、しかも窓は閉め切り。

眉毛はの字になるわ、「南米なんて大嫌い!」「もう旅を止めて帰ろうかな」と弱気になるわ・・・

いろいろマイナスな方向に考えてしまう。

ああ、ここに南米脱出ボタンが有ったら、すぐに押すのに・・・。

つらい。


夜。

夕食のための休憩が20分取られた。
砂漠の中のドライブイン。

外の空気は砂漠の風。きもちいい。寒くないなぁ。


私の隣の席の母親と、2歳くらいの男の子(割とおとなしい)も、席に戻ってきた。

すると、男の子が「バーニョ(トイレ)。」

お母さんは「バーニョ、バーニョ」と、袋の中をごそごそし、男の子を窓際に向かせ、立たせる。(私は通路側の席)

私には見えないようにしているが、男の子のそのポーズは・・・・





まぎれもなく立ち○ョン・・・@@!



(たぶん)コトが終わると、お母さんはペットボトルのふたを閉め、袋の中に入れた。



まだバスは発車してないことだしさ、外でやってくれよーーーー!!



そのあとも、ニワトリの肉の臭いに悩まされながら、明け方7時前、バスはペルーの首都、リマに付いた。


リマ、爽やかな気候だなぁ。

宿にチェックイン。

リマは涼しいんですか?と宿のおじさんに聞くと、
「今は夏真っ盛りだからねぇ、昼間は暑いよー!」


朝のうちに洗濯を、とゴシゴシやっていると、「あれー,くまさん!どうしてここにいるの!」と懐かしい声が。


ポトシでいっしょに鉱山巡りで苦しんだGさんが、同じく洗濯物をもって、立っていた。

彼も急ぎ足でここにやってきて、情報収集し、また次ぎの街へ向うという。

ねえ?ここ、昼間暑いんだって。標高2000mくらいじゃないの?

「ここ、海があるじゃん?」

そ、そういえば、来るまでには海が見えたっけ。。。

海の側ってことは、海抜ナイじゃん!!


ガーン。

また夏バテの日々が始まるのか・・・


しかも、ガイドブックをみると、これから向う先、エクアドルのグアヤキルはは、平均気温が31度。

平均気温、だよ。


朝晩のすずしい温度をかんがみても、平均が31度って・・・。

「年間をつうじて、蒸し暑い。」


ガラパゴス、やめちゃおうかなぁ。

受験勉強のように情報ノードから必要な情報を写し、2人で中華街へまんじゅう食べに。
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おなかすいたねー、ということで、うどんに、なぜか揚げパンが付いたものを食べる。

Gさんと別れ、ひとり市場食べ歩き。
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名物セビッチェ(海産物の酢のもの)。しょっぱく、首をかしげるうまさでした。
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そんなこんなで、中華街のあるリマにも長居したいが、日程が背水の陣なので、あす、エクアドル国に入るべくバスに乗ることにします!

ガラパゴス、どうしよう・・・。
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by kumaf3 | 2007-03-15 05:03 | 南米編