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awasa

9月26日(曜日知らず)


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宿探しで出会った日本人男性Kさんの住む街「アワサ」は首都アジスアベバからバスで南へ6時間。
少数民族を訪ねる旅人が道中、宿を取るくらいで、外国人の観光地ではない。
Kさんはここに一戸建てを借り、数ヶ月前から住んでいる。
特に政府関係のボランティアでもなく、商社マンでもない。

数年、日本で公務員として働いていたが、辞職し、ここアワサで自分のプロジェクトを展開している。
学校に行けない(行かない)子供に、小学校の1年生として付いていけるだけの学力をつけてあげる4ヶ月のコース。

「アワサに家借りてるんで、来てもいいですよ」

そんな彼のプロジェクトに興味を持った私は、アワサの彼の家にお世話になることにした。
同じく宿探しで出会った香港からの旅人、Sさんという女性も。

彼女は香港生まれだが、現在中国の田舎で両親のいない子供の世話をしている。
「私も、Kさんのプロジェクトに興味があるの」


うおーゴージャス!

コロ付きのスーツケースではかなり辛い未舗装の道路が広がるアワサ。
馬車がタクシー代わりとして走っている。




外国人はまだ珍しいらしく、「チャイナ?」「ユー!」「マネー!」などと声を掛けてくる人々。

水くみ広場(多くの家には水道が無い)の横に立地するKさんの家はコンクリートブロック作りの4K。エチオピアでは4家族住めてしまう大きくてしっかりした家だ。
粗末な家を馬車で通り過ぎてきた私たちにはとてもゴージャスに見えた。

でもこれで、一ヶ月1万円の賃料。

Kさんは空いている2部屋を私とSさんのそれぞれ与えてくれ、新しいベッドマットや毛布、まくら、シーツまで用意してくれた。なんという親切な人だ。

私とsさんはせめてものご奉仕、とばかりに、男の一人暮らしらしく結構汚れている(ごめんなさいKさん)水まわりや床などを掃除した。

到着したその夜は私の持っていた日本のカレールーでカレーライスを作った。
「やっぱこれよね!」
「This is Japanese national food!」
などといいながら。


翌日は日曜日なので、Kさんの学校は休み。
まったりのアワサの休日を過ごす。
「すずしいなぁ。」
私は少し高山病か?クラクラしていたが。

「ほとんど毎日、自炊してますよ」というKさん。
今夜は彼の作るパスタだ。
灯油を使うストーブ1台と、一人用の鍋とフライパンを駆使して、3人分の夕食を作る。


翌日(月曜日)、7時半過ぎに、Kさんは興味津々の私とSさんを率いて、徒歩30分掛かる道のりを、15分で歩いて登校した。
そう。Kさんの早足は並ではない。

私は、日本では右に出るものは「レレレのおじさん」くらいしかいないほどの早足で通っているのだが、この私を軽く突き放し、あっという間に彼の姿はありんこのようになってしまった。
ぜえぜえ。
未舗装、不案内なアワサの町で迷ってしまう訳には行かない。
必死で、このすずしいアワサの町で汗をかきながら到着したのは、およそ6畳間くらいのコンクリートで囲まれた教室だった。

庭では子供たちが炭火をうちわで扇いで大鍋を暖めている。
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「これは朝食用のお茶ですね」とKさん。

この学校の家賃も、子供たちの学用品も、パンとアサンブサ(豆フライ)の毎日の朝食も、木でつくった机や椅子も、先生(ひとり+助手)たちの人件費もすべてKさんの自腹だ。

子供たちは20人くらい。ズボンが破れてお尻が見えている子もいる。
朝食の前に汲んできた水を順番にかけあい、顔と手を洗う。
タオルが無いので顔はぬれたままだ。

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みんな静かに、パンとアサンブサを甘いお茶で食べている。私もいただいたが結構おいしい。

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そして1時間目。アムハラ語の授業。
アムハラ語はエチオピアの国語だが、いろんな民族がいるため、アムハラ語を知らない子も多い。
まずは先生に倣ってアルファベットの書き方だ。

ストリートチルドレンを集めた学校、と聞いていたので、もっと授業もメチャクチャかと思いきや、みんな熱心に文字のけいこ。

2時間目は算数。これまた文字のけいこ。数字の書き方。
3時間目は英語。これまたアルファベットの書き方。

まぁ、授業が始まって2週間目なので、こういう段階でしょう。。

先生の女性は教員免許のない学生なので、教え方には課題が残る・・・とKさんは頭を抱えている。

そして、Kさんはひとつ問題を抱えていた。
助手のところにキリスト教会の人が来て、「Kさんの学校に自校の子供たちが奪われている」と言ってきたのだ。

「うーん。地元の人とトラブりたくないから、やめちゃうかなぁ」

ええ?Kさん、そんなんでいいの?

「明日、教会の人がくるから、そのときに話し合うしかないね」ということになった。

午後からは、ここアワサの町でこれまた資財をなげうって学校を設立したが、もうリタイヤしたいので、継続者を探しているという学校を、見学。
「スポンサーがいないのです。1年当たり40万円かかります」

うーん、これくらいの額なら、町内会レベルでもお金を集められそうだなぁ。
と思うが、継続してやるとなると難しい。

そうこうしているうちに夕方になり、家へ馬車で帰った。
帰るとすぐまた、Kさんの友人、エチオピア人のヨゼフがやってきた。

きょうはヨゼフの家へ行き、お母さん手作りのエチオピアの伝統食「インジェラ」を頂くことになっていたのだ。

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(写真はヨゼフ)

休憩もそこそこに馬車に乗り、ヨゼフの家へ。
ヨゼフは中学校の化学の先生。25歳。お母さんとお姉さん、姪っ子と暮らしている。
ヨゼフのお母さんは、日本人であるkさんを自分の息子のように思っているそうだ。

入るとすぐ土間兼キッチン、そして4畳半くらいの部屋にソファと、不似合いなくらいの立派なカップボード。
今夜はよくある停電だそうで、ろうそくの明かりでインジェラをいただいた。
インジェラとは、テフという穀物と、水、それに自家製のイースト菌を混ぜて3日ほど発酵させたあと、オーブンで焼いた、クレープのような主食だ。
味は、ほんのり酸っぱい。

世界一マズイ!という人もいるが、そう思えば世界一マズイ。

しかし、味わわなければウマイ。

お盆に広げたインジェラの上に、スパイスの効いたカレーのようなペーストをたらし、右手でインジェラをちぎり、ペーストを掬って食べる。
インジェラとペースト、どちらも余らせないように食べられるようになれば、立派な現地人だ。

お母さんの作るインジェラは、もちもち感があって、ペーストもマイルドでうまかった・・・。

食事が終わり、アフターコーヒー。

エチオピアはコーヒーが名産だ。

各家庭では、コーヒー豆を炒るところから始める。炒って、壷にいれた豆を木の棒でたたいてつぶし、粉にしてお湯に溶かす。とても手間が掛かるので、お店ではみんな、インスタントコーヒーをだす。
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ヨゼフのお母さんは、道路に面した軒先でコーヒーをつくっていた。
お香をたきながら。

とても濃く、うまい。砂糖はあらかじめたっぷり入っている。

コーヒーを2杯もいただき、そのあと、エチオピアの焼酎を飲むか?というので、もちろんいただいた。
43度もある。フルーティな香り。飲むと喉がカァーっと熱くなる。

「エチオピアの音楽を見るかい?」とヨゼフがDVDをセットし、見始めた矢先、Kさんが真顔でつぶやいた。

「コンロの火、消し忘れた。」

うそー!Kさんは、あんこ好きで、今朝から小豆を水につけふやかし、火にかけ、なんども灰汁取りをしていた。
「手が込んでますねぇー」
「パンにつけて食べても美味いんですよ」
楽しみにしていたのだが。

火事になっているかもしれない。
灯油が入っている分しか燃えないので火事にはなってないと思うけど・・・。

ワレワレ一行はヨゼフのお母さんに「浜崎なの!」とお礼を言って、帰り道を急いだ。
もう暗いのでなので、馬車はなく、歩きだ。(馬にヘッドライトは無い)

車が通った後には土煙が立ち込める泥の道沿いには、裸電球をそなえた粗末な店が点在している。
60年前は日本もこんなだったんだろうな。空き地で盆踊りをしていてもおかしくない雰囲気だ。

家のドアを空けると・・・真っ白!
煙だ!

火事にはなっていなかったが、小豆は真っ黒、お鍋も真っ黒。
家中、真っ白。

「よかったね!家事にならなくて!ツイてるよ。」と励ます。

あーあ、と小豆の鍋を見ながらさびしそうなKさん。「あいやー」と窓を開けて換気するSさん。


家の中に入るとむせるので、私はしばらく外に出ていよう。

街灯が多くなったのであまり星が見えなくなった、という夜空を見上げる。

近所から聞こえるエチオピア音楽。
私には何のゆかりもない「アワサ」という小さな町。

ここでひとり住むKさんの毎日。
私が来なくても、過ぎていくKさんの日々。

ここで一人住むKさんの生活を、何のご縁か、垣間見られることに、とても幸せを感じる。


家の中からはまた、Sさんの「あいやー」と言う声が聞こえた。


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by kumaf3 | 2006-09-26 22:09 | アフリカ編  

浜崎なの。

エジプトは今日でサマータイムが終わり。
飛行機会社のお姉さんに「明日は午前0時に、午後11時になるから気をつけてね」と言われていたので混乱せずに済んだ。

そう、いよいよ、アフリカ入りだ。(エジプトもアフリカですけど)


午前2時カイロ空港発のエチオピア航空機は、1時間遅れで出発。
空港で寝ていて、気が付けば最終搭乗案内がアナウンスされ、あわてて起きて3人乗りのジープで飛行機まで駆けつける日本人女性(私)。

3時に離陸した変な時間にもかかわらず、律儀に機内食がでた。
さすがに魚のメインディッシュまでは食べられず、寝たような起きていたような3時間30分後、エチオピア時間の8時に無事着陸した。

さて、久々の一人旅。
う○こ強盗がいつ出るかビクビクしながら、空港を出た。

うーん、人々の顔色が濃いなぁ。
そして、涼しい!

そう、この街エチオピアのアジスアベバは、標高2000mの高地にある。
高山病の恐れもある。
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「タクシー、街まで10ブル(ここの通貨単位はブル)だよ」
「バスは無いよ」

あちこちから声がかかる。

知ってますよ、相場は1、6ポンドくらいで、乗り合いのバスがあることを。

さらに空港の敷地を出て、バスを探す。歩いていると暑くて「10ポンド(150円)くらい出せばよかったかな」との思いがよぎる。

歩いている紳士風のおじさんに、バスに乗せて貰うよう頼んでみると、快諾してくれた。

「街までは2ブル以内でいけるよ」

やっぱり。そうでしょ???

彼に、ここエチオピアでの「ありがとう」を教えてもらった。

ハマザキラッロ。ハマザキラッロ。

何度も唱えて覚える。浜崎あゆみをイメージするといいな。


途中までおじさんも行くというので、この街でおいしいものは肉やアボカドジュースであること、街は安全だということなどを教えてもらった。

私の目指す街の中心までは1.75ブル(20円)。これまで訪れたなかで、空港から街までの運賃、最安値を更新した。

目指す宿は安い部屋が満杯だったのでどうしよう、と思っていると、アジア風の女性がダブルの部屋を取っているよう様子だったので、シェアできないか話しかけてみると中国人の一人旅だとのこと。

そのうち、またアジア人男性が。

彼は日本人で、エチオピア南部に住んでいるという。
「あした、南部に帰りますよ。家を借りているので、来てもいいですよ」

うっひょー。渡りに船!南部にいければいいな、と思っていたのだ。

彼はここに宿を取っていたけど、近所の安いホテルに変えるというので、付いていくことにした。

中国人女性とは今夜一緒に食事をすると約束して。


日本人男性のKさんは、30歳。働いていた官公庁を退職し、エチオピア南部で、ストリートチルドレンが勉強できるように、建物を借り、先生を雇って、自分でプロジェクトを進めている。

小学校1年生レベルの教育を受けていない子供を20人ほど集めているそうだ。

その様子を映像に記録し、売りたい、との野望を持っている。

エチオピアには何度も訪れ、その住みやすさにほれ込んでいて、あと2年ほど、ここに住みたいのだそうだ。


わたしは少し眠って、彼が温泉に行くというので、お供することにした。

湯船に漬かるなんて、何ヶ月ぶりだろう・・・。(アイスランド以来です)


その前に、少し疲れていたので眠ることにした。


Kさんに起こしてもらい、まず銀行で両替。

銀行で親しく応対してくれた部長さん格のお偉いさんに「ありがとう」を現地語で言いたくて・・・でも寝ぼけていて「浜崎・・・なんだっけ」

「浜崎・・・」

色黒の部長「ハマサキ・・・?」

「は、浜崎・・・」


部長「(もしかして)ハマザキナノ?(といいたいの?)」


「そう、それです!浜崎・・・なの!」

部長さんと2人で
「浜崎なの?」「浜崎なの。」「浜崎なの?」「浜崎なの。」
と言いあい、爆笑!


そうかー、浜崎なの、でいいのか!

その後、温泉でも、レストランでもどこでも「浜崎なの」で通じる通じる!

たのしーい!!

ぜひ、エチオピアにこられた際にはお試しください、ハマザキナノ!

ちなみにいまだにう○こ強盗には出会っていません。

洗っていなそうな黒ずんだ服を着た子供の物売りは沢山居るけど。

さて、ここエチオピアでは独特の時間設定があり、旅行者は混乱します。

朝6時(日の出の時間)を0時として、18時は12時。
18時はまた0時。

うー、難しい・・。
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by kumaf3 | 2006-09-23 03:08 | アフリカ編  

エチオピアのうわさ

別のホテルに、オフロードバイクでアフリカを縦断してきた女性がいます。
(結婚して、旦那さんは日本にいるらしい)

その人にエチオピアの様子を聞いたところ・・・。

う○こ強盗が出る

らしい。。


「お金を出さないと、このう○こ、ぶつけるぞ!」

と脅迫してくるそうで。


これは恐い。


あなたなら、いくら出す?
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by kumaf3 | 2006-09-21 15:00 | アフリカ編  

エチオピアとケニアいき

そんなこんなでいろいろ考えた挙句、スーダン行きは「かなりシンドイ」「生き地獄」だそうで、止める事にしました。

そこで、今日は朝から飛行機チケットさがし。

エチオピア、ケニアなど、アフリカの中東部に一ヶ月滞在して、カイロまで戻ってくるものは、だいたい6万円台なので、カイローエチオピアーケニアーカイロの1ヶ月有効チケットを購入しました。

その後、フランクフルトからアメリカに飛ぶので、カイロからフランクフルトへ行く便も探さないといけないのですが・・。

んで、あとはアフリカ内で使うドル現金も作らないといけません。

いくらくらいかかるのかしら?わからんぞ。

ちなみにフライトは、明日の深夜2時カイロ空港発。

ちなみにエジプトは、明日の12時にサマータイムが終わり、11時に逆戻りするそうです。
よく分かりませんが、飛行機に乗れますように。


10月22日にカイロからフランクフルトに行く安い便、募集中!(片道だとネットで買ってもそんなに安くないのよね?)
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by kumaf3 | 2006-09-20 21:16 | アフリカ編  

注射!

ピラミッドに行ってきました。
なかなかでかくてよかったです。
カイロ中心部からバスで往復して、片道40円だもんねー。
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さて。

補給隊も無事、任務を終え、日本への帰路に就きました。
そこで、私は更なるディープなアフリカ情報を得るべく、日本人宿「サファリ」に移動。一泊180円です。

左のタイヤが故障した転がしバックを引きづりながら、あさのカイロをテクテク。

宿のオープンをしばらく待って、チェックインしたあと、さっそく野暮用に。
というのも、日本で予防接種の類を一切してこれなかったので、ここで黄熱病のワクチン接種です。

日本で打つと10000円近くするのですが、ここでは1500円。
ただし、南米ではただの所があるそうです。

日本大使館で聞いた場所は、宿からも近いので歩いていきます。

迷い迷い、やっとたどり着いた先は・・・ぼろぼろに崩れかけのホテルの一階の一角。いいのか・・・こんなとこで注射して。。


入った事務室には冷蔵庫とデスク。2人の看護婦さんらしき人が。

「どこへ行くの?」

ええっと、ケニアです。

「じゃあ、黄熱病とコレラ、あとマラリアの薬もあったほうがいいわね。」

え?ここで薬買えるんですか?

「買えないわ」

なーんだ。

で、結局、黄熱病を打ってもらい、1500円払って終了。

注射自体は5秒で終了でした。
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「これで10年間は大丈夫。」とのこと。

ちゃんと証明書「イエローカード」も受け取りました。


宿で一休みして、夕方からケニアに向けての飛行機のチケットをさがしに街へ。

お店によって値段も違いますが、ここエジプトのカイロからケニアのナイロビまで往復で60000円。

ケニアまで飛んで、自力でタンザニアまで移動、タンザニアアウトにすると、70000円です。


あー結構高いなー。


宿に帰って、これから陸路でアフリカを南下していく組に聞くと。。。

エジプトからスーダンに入って(スーダンビザが高い!100ドル!しかも、スーダンとエチオピアの国境あたりでは山賊が出るらしい!)、エチオピア、、ケニア、結構さくさくと移動するとのこと。

スーダンはなるべく入りたくないなぁ。

でも、飛行機高いしなぁ。


あなたならどうする?


11月初旬にはドイツからアメリカ大陸に飛ばなければならない(世界一周チケットがあるので)、あまり時間がないしなぁ。

諸氏のアドバイス心待ちにしております。


くま

ここの日本人宿「サファリ」は毎晩「シェア飯」をやってて、こ今晩のメニューは、「冷やし中華」でした!麺はスパゲティ麺で代用、めちゃ馬でした!

しかも、ひとり60円。。。
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by kumaf3 | 2006-09-20 04:03 | アフリカ編  

エジプトのカイロです

朝晩は涼しいのですが、昼間の太陽は、容赦なく体から水分をもぎ取っていくカイロです。

ダハブから夜行バスでこちらに入ったのですが、首を寝違えてまだ直りません。。。


町の中心のタフリール広場の超高級ホテル「ナイルヒルトン」のお向かいの、一泊500円の「イスマイリアハウス」に宿を取っております。
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(写真は考古学博物館 このすぐ左側に「ナイルヒルトン」があります。)

昼間外に出ると焼け死んでしまうため、ついつい宿でだらだら生活。

日本からの補給隊も到着し、しばし休暇をいただいております。

補給隊に「日本から持ってきてー」と頼んだものは・・・


・○谷園のお茶漬け海苔

・カレールー

・海苔

・サプリメント(山ほど)

・5指(絹製)ソックス

・お風呂の栓

・ATMカード


とにかく海外では(なかなか)手に入れることのできないものばかり。重いのに、運んできてくれました。ありがとう!

空港まで迎えに行かなかったばっかりに、隊員は宿探しに3時間かかり、その間、ペンダントを買わされたり、香水店に連れて行かれたり、パピルス画を買わされそうになったり、知らない宿に連れて行かれたり、とアラブ人気質を存分に満喫したようです。



ライオンの親は、子供を崖から突き落とす、といいます。

私の愛情を感じてくれていれば嬉しいのですが。。。
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by kumaf3 | 2006-09-18 04:44 | アフリカ編  

そういえばヨルダン ぺトラにて

ぺトラの遺跡を見に行ったとき。

暇だったのでお土産やさんをひやかしていました。

お店の男性は英語が喋れるので、砂漠に住むベドウィン(遊牧民)のことや、私のことなど会話していたところ。

お店に楽器のこうなものを発見!

中国の楽器「二胡(にこ)」のような感じの弦楽器です。

どうやって音を出すのか頼んだところ、その男性は弾けないらしく、別の男性が弾く真似事をはじめました。

「OH!He can play the insturment !(彼はその楽器が弾けるの!?)」

と訊いたところ・・・

「fumi、you made mistake!(フミ、ちがうよ!)」

「play の発音がちがう!」


「あ、そうか、いかんいかん。playの発音は、舌を上の歯につけて、「プレイ」、でしたね?」


「いいか?LとRの発音はしっかり区別しないとだめだぞ!」


「そうですね!苦手なんですよ。Rは、舌をどこにも着けずに発音するんですよね!」


「ちがうちがう!いいか!楽器の演奏の”play”は、プレイ!

祈るという意味の”pray”は、
プレレレレレレレレレレレレイ!
だ。」


みなさん、ヨルダンでのRの発音は、舌を「ドラムロール」のように上あごに連打して、思いっきり発音するように!


厳しい発音チェックが入ります。
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by kumaf3 | 2006-09-18 04:30 | 中東編  

ダハブでシュノーケル

ダハブ滞在もあと数時間。
午後4時ころ、また「サンレストラン」に行ってみました。

すると、ゆうべ、親切に色々教えてくださったAさんが。

「みんな、泳いでますよー、これシュノーケル貸してあげますから、泳いできたら?」

あらー、すみません!
それではお言葉に甘えて、泳いできます。

Aさんに教えてもらったポイントにいくと、小魚の群れがいたり、珊瑚が綺麗だったり。。。

プハーっ!

「きれいでした。。。ありがとうございました!」

まぁ、こんなもんかな、あんまりほかの海と大差ないかも・・・・


陸で一休み。

「あっちの、さんご礁の切れ目のところは ライトハウス、というポイントで、とても綺麗ですよ」


あら!そうなんですか?それはさっそく行かねば!

ふたたび入水!


うおー!!


海中で、さんご礁が崖のようになっていて、さんごがびっしり。

ナポレオンフィッシュの小型のや、ふぐ、オレンジ色の小魚・・・。

うーん、見事だ。


さて、そろそろ帰ろうか、とすると・・・。


私の周りに1000匹、1万匹か?きらきら透明な小魚が回遊している!

これ、みんな揚げて食べたい!(コラ)


中には、口のとんがった、刺されたら痛そうな魚、シマシマの魚、遠巻きに見ているのは中型のベラ?


そして、上昇してくる、ダイバーたちの吐き出す無数のエアー。。。。


うわぁーーーー!!!


すげーーーー!!!


水族館の中で泳いでいるような気分だ。

興奮して陸に上がると、「ここは入り江になっていて、向こう側のさんご礁には、ときどき亀も現れるんですよ」

え?それは行かねば!


でも、今日はもう5時過ぎて、これから泳ぐには寒くなるというので、あきらめることに。


いやー、またここに帰ってきます!
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by kumaf3 | 2006-09-16 18:33 | アフリカ編  

それとなく60カ国突入?

イエメン行ったり、イスラエル行ったり、エジプト入ったリしているうちに、それとなく、生涯通算
60カ国
入国!達成しました。

おめでとう、私(自分で拍手・・・寂)!

ここ、エジプトの東ダハブは季節の変わり目、波が高いです!

シュノーケルをしようと思ったのですが、波が高すぎて・・・。


日本人の何でも知ってる長逗留の方がいる、という「サン・レストラン」で、無料にてシュノーケルを借りれる?とのうわさに、朝一でいってみました。

そう、朝早くだったら、日焼けしないし、暑くない!!

7時におきて、シャワーを浴び、水着を着て・・・ようし、バッチリ!!

サンレストランまでテクテクテク。




しかし、だーーーーれもいませんでした。



みんな、昼ころまで寝てるんだそうです、がっくし。


そんなこんなで、風と日差しの強い、エジプトのダハブから、お伝えしましたー!
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by kumaf3 | 2006-09-14 18:18 | アフリカ編  

ぺトラ遺跡  から  エジプトへ

ぺトラ遺跡はインディージョーンズの舞台にもなっている遺跡の町。

宿は500円。夕食は500円でベジタリアンフードもりだくさん。

その後は、インディジョーンズのビデオ上映!

明日はその場所にいけるんだ、と思うと、幸せな気分です・



さて、翌朝。

チケットを買って、朝の涼しいうちに入りました。

私の頭の中はもう、インディジョーンズの映画音楽がぐるぐる回っています。


切り立った岩の間を進んでいくのですが、なんだか、ディズニーランドのようなテーマパークにいるみたい。
入場料も3800円くらい、テーマパーク並です。とほほ。

岩の間から、でてきました!エル・ハズネ!

インディジョーンズが入っていって、聖杯を見つけ出したところ!


(ここで、写真が入るとかっこいいのですが、なんと、本日、カメラが故障!

予備のカメラは、宿に置いたまま・・・。残念。

でも、同行の女の子が撮ってくれたので、、そのうち掲載します!)


でっかい遺跡に感動!



それからまた奥にはたくさんの砂漠の遺跡が。私はロバが大好きなので、乗って一番奥の遺跡まで行きました。

へぇー。こんな山奥に、こんな遺跡が・・・。

2000年位前の遺跡を、スイス人が発見したそうです。


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風がとても涼しい、午前中のペトラ。

午後になるとだんだん太陽も高くなって、山登りはしんどいので、行く方はお早めに。


で、私は遺跡にそれほど興味がない&暑いところがとても苦手、ということで、午前中ですっかりもう満足。

それでも、午後5時まで迎えの車が来ないので、4時までなんとか耐えて(?)いましたが、もうータクシー代払ってもいいから、帰りたいモードに達したので、一人で帰りました。

特に遺跡好きの方でなければ、半日で済みます(笑)。



で、翌日は朝5時に起きて、エジプトに移動。

到着は夜中になる、と評判の安いボートが、珍しく午後3時ごろ出航し、夕方にはエジプトに到着。

カイロに行こうか、ダイビングのメッカ「ダハブ」に行こうか、決めてなかったんですが、ダハブがどんな街か、気に入ればいったんカイロの用事を済ませて、またダハブに戻ってきて、それからまたカイロに戻って(めんどくさいことこの上ないけど)、ケニアに飛ぶことにしよう!

とにかく日本人旅行者の評判がいいダハブ。

フェリーの到着したヌエバから、もうバスがなく、タクシーで25ポンドおよそ500円で到着しました。


ダハブについてみると・・・

アジアのビーチリゾートのようなウラウラ感。

この街に半年も逗留している日本人旅行者もいます。

宿はなんと、ツインルームを女の子とシェアして150円。
こりゃ、沈没するわ。

でも夜なのに、結構暑いです・・・。


明日、昼間に海を堪能して、夜10時のバスでカイロに向かいます!
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by kumaf3 | 2006-09-14 05:14 | アフリカ編