カテゴリ:08夏・台湾・歩き&食いだおれ( 9 )

 

台湾で唯一撮った動画です

台湾で唯一撮った動画です。


台北の歩行者用信号。

秒数が残り少なくなると・・・?







・・・ま、それだけなんですけどね^^;
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by kumaf3 | 2008-09-17 14:43 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ  

台湾その8:番外編「賞味期限」

 

台湾って、意外ときっちりしてるな~。

ホレ、駅の水飲み機のバイ菌検査もしっかりしてあるみたい。

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感心感心。



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細かい!  ♪清潔っていいな~ホワイ&ホワイっ!(古)


でも、よく見てみると・・・・


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 きゅっ・・・97年@@!?



ま、まぁいい。たぶんそのあと検査はしているが、掲示してないだけ、と思えばなんでもない。
・・・かもしれない。




さて、エレベーターに乗って…っと。


ん、点検表。

最近は何があるか分かんないからな~、閉じ込められたらどうしよう。


でも、ちゃんと点検してあるみたい。ほっ。


よーく見てみると。。。。


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きゅ、96年!?




12年前・・・。


汗たら~~~。






コンビニで買った寒天ドリンク。これうまいのよ。

台湾って、ヘルシーね!!






ん?


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  くさっとるがな。







これってどうなん!?と思って聞いてみると、日本で「平成」などの年号があるように、台湾にも独自の年の数え方があるらしい。

今年は97年、なのかな~。



そうあってほしい。


そうそう。関空にもなかったシャワー付きトイレ。

なんと旅の最終地点、地元「松山空港」に設置されてた。


なかなかやるな・・・。


ちなみに今回の旅でも、預け荷物のタグを照合されたのは、松山空港だけだった。

おそるべし、松山空港・・・。





             
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by kumaf3 | 2008-09-13 00:21 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ  

台湾7 :そういえば初めての混浴




きのう、アグネスからマイケルのことをよく聞いておいた。

「彼は子供好きで、とても親切。物乞いの子がきょう、ガムをもって売りに来たけど、マイケルはそれを買ってあげてた。この旅では、恵まれない子を助けるNGO参加するためにシンガポールに一ヶ月いたらしい。」


ふ~ん。。。。。




烏来(うーらい)へは、台北市内から電車に乗り、最南の「新店」でおりる。


マイケルの提案で「きょうは烏来と、北の温泉、新北投(しんぺいとう)へいって、それから世界第2位のビルに登って、最後に西側の夜市に行こう。」ということになった。

「一日乗車券を買った方が10元の得だよ。」

というので、二人とも購入。



20分ほどで「新店」に到着、ここからは30分ほどバスに乗る。

「烏来」はひそかに人気のようで、台湾国内の観光客が多く、バスは満員。

当然私たちは座れない。


だんだん気分が悪くなって、もうダメ・・・どうしよう、と思ったら近くの席が空いた。

助かった~。マイケルは座ることができなかった。



さて、終点の「烏来」に到着。降りるとこれまた暑かった。けど山あいのとてもきれいな大きい川のある観光地で、マイケルは「昨日の海と比べたら、まだマシ。」という暑さだ。

それでも私たちは暑さに耐えきれず、コンビニを見つけると涼みに入る。


「コンビニは天国やなぁ~」

「そうやそうや!あ~すずし~ぃ」



(関西弁ですが、実際は英語です)




できればずっとコンビニに居たいのだが、そうはコンビニが許さないので烏来の街を歩く。


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                  (左の小~さいのがマイケル。)

この橋の下には、ブルーグリーンの濃いきれいな川がごうごう流れている。


土産物屋を通り・・・このあたりはレストランでも野菜が豊富!

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変なジュースを発見

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                  山粉圓?黒いつぶつぶが回ってる。


買ってみた。カエルの卵みたい・・・見たことないけど。


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黒いつぶつぶの周りはプニプニしていて・・・


そんなにおいしくない(笑)。



橋を渡ると、またコンビニがあった。すかさず入る!!!


はぁ~、すずしぃ~~!!




    むむ?これは!?


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             (熱いので気をつけて、と書いてある。推測。)


コンビニの中に温泉が出てる。


手をつけてみると、あったかい!!!


いや~さすが温泉地!


俄然やる気がわいてきた。とっとと温泉に入るぞ!




あらかじめ「無料の温泉がある」と聞いていたので、それを探す。


「温泉→」



どうやら、この下のようだ。降りていくと、川べりに温泉らしきものが!


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マイケルと交代で、ほったて更衣室で着替える。

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さぁ~、日差しはガンガンに暑いけど、日焼け止めも塗ったし、準備オッケイ!


地元の人たちでにぎわっている川べりの温泉に行ってみる。


「ニイハオ!」(台湾の人たちはよくニイハオとあいさつする。)


どうやら親戚のような集団だ。

洋服を着たまま、おばさんが入っていたので
恐る恐る湯船に手を入れてみる。


「あじぃ~~~~!」


50度くらいあるんじゃない???


マイケルも
「アヂィ~~ハセヨ! 

(テキトーに韓国語ふうで)」 



これは一生入れんわ!!せっかく来たのになぁ。


「アツイ、アツイ」ありゃ?先に入ってた地元の人たちも日本語しゃべってる。


「日本?」と聞いてくるので「日本」と笑顔で答えた。

あ、でもマイケルは「韓国」。


「あ~そう^^」


和気あいあいムード、よかった。。。


湯船の隣には、山から湧き出す温泉が川に流れ込んでいて、「背中で温泉、おなかで川の水」状態が楽しめる。

おばさんが「こっちへ来い」とゼスチャーするので、とりあえずそっちへ。


「うわ~不思議・・・あったかい!冷たい!あったかい!冷たい!」


川はミネラルが多いのだろう、とてもきれいなエメラルドグリーン。中には魚が見える。


アツアツの温泉の方は…

おばさんやおじさんはフレンドリーに、「入ってしまえば熱くないよ」みたいなゼスチャーをするので、入ってみた。


むむ!・・・なんとか我慢できる!


うは~~~!入ってしまえば気持ちいい~~~!!!



「熱いお湯に頑張って入ってます」的連帯感ができ、ますます親しくなってきたような気がする。

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    紫外線対策か混浴対策でバッチリ洋服着たままのおばちゃんたち。

エリザベスはあまりにもセクシービキニなので、お見せできません。残念。


そうこうしていると、いきなりお湯を抜き始めた。

むむ?どうして?


一人のおじさんが棒たわしでごしごしこすり始めた。

あ~、掃除!?

お湯はどんどん抜かれ、みんながバケツで協力してまたたく間になくなっていく。


マイケルも手伝う。

私は棒タワシで、まわりをゴシゴシ。

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ゴシゴシ掃除した後は、またお湯を入れる。

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お湯が熱いので、またバケツで川の水を入れて調整。


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ひゃ~、こりゃ清潔じゃわい。



ひと段落したら、お弁当タイムに入ったようだ。

お昼を持ってきてない私たちに、おじさんは手製の梅ジュースをくれた。

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            飲みなさい飲みなさい、もっと飲みなさい。

おじさんはクラッカーもくれた。ありがとう・・・。


マイケルと私が「シェーシェ」などといいつつ、すっぱい梅ジュースとクラッカーのビミョーなハーモニーを楽しんでいると、


「おべんとうも食べなさい。」と言ってくれた。


マイケルはありがたく頂戴したが、わたしは「水に入ると食欲がなくなる&のども乾かなくなる」ほうで、お弁当は遠慮していた。



気づかないうちに、お父さんはどこかに出かけていたようで、戻ってきた。


なんと、私達用のお弁当を買ってきてくれたのだ。


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ひえ~~!!ありがとうございます!!


これにはジーン・・・。


やさしいなぁ。。。。



午後からも川で泳いだり、温泉に入ったり。


私たちは「ここが台湾で一番いいねぇ」といいながら満喫。


マイケルはこの後も一日ここに居たそうだったが、私はいったんスケジュールを決めるとその通りに体がなってしまうので、次に行きたくなってきた。

一日チケットも買ったしねぇ(貧乏性)。


私たちはなんどもお礼を言って、温泉を去った。


もちろんすべてのコンビニに立ち寄りながら。

「新店」でまた電車に乗り、また北の温泉を目指す。


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          およそ30分ほどで、新北投(しんべいとう)温泉だ。

烏来では欧米人は見かけなかったが、こっちは多い。


うっしっし、烏来はよかったよ~。


さて、新北投でも温泉に。。。


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温泉博物館がある。日本人が温泉文化を広めたそうで、畳なども持ち込まれた。


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マイケルは烏来の川でバシャバシャ泳ぎ、体力使いすぎたようで、「いったん宿に帰ろう」という。

「おなかもすいたしね~。でも、もう夕暮だ。いま高層ビルの展望台に行けば、昼の風景も夜景も、両方見られるよ。」


そうだな~。どうする?


「ビルは明日行こう」とマイケル。よほど疲れていたのだろう。


私たちは宿の近くの行列ができる餃子店で蒸し餃子と水餃子を食べた。

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私的には、行列のできない昨日の餃子店の方がうまかったので、「食べなおそうぜ」と、テイクアウトをして宿に帰った。


マイケルはバタンキュー、かと思えばそのあと3時まで同室の男性と話し込んだらしく、翌日は昼を過ぎても起きてこなかった。


仕方ないので、今日はひとり行動にする。


出かけようとすると、宿主のハクション大魔王が「どこ行く?」というので、「マーケット」と答えると、「バモス!」という。


彼はメキシコ人でスペイン語を話す。

スペイン語でバモスっておい、

「さぁ行こう!」じゃね~か?


「ちょっとまってて。」とハクション。



いや~、このハクションと一緒に行動するメリットや快適度を瞬時に「くまエクセル」は計算したが、いい数値は得られなかった。


よって、ハクションが目を離したすきにコソ泥のように外出する。



とりあえず駅地下でワンタン食べる。

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                 にらワンタン。うまい。


             注文はメニューに自分で書き込む。

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店のわきには段ボールが山積み。

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                  気にしない気にしない。


玉市で、石の仕入れ。化石なんかも買っちゃった。

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中は大規模で、冷房代わりに上から蒸気みたいなものが降ってくる。

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今日は最後だし、ひとりでレストランに入る。(もちろん安くてうまいとこ)


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              大根もち(大根と米の粉をまぜて、焼く)

もさもさだ。クマ亭で作った物の方がうまいなぁ。


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         えび腸粉(とろとろの皮のなかに、蒸し海老。これ大好き。)


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                  海老蒸し餃子。


やっぱり、近所の「行列ができない餃子店」の方がうまい。。。


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               シメは杏仁豆腐。めちゃうま・・・。


トータル1000円くらいでおなかいっぱい・・・。


食後にはしっかりウォーキングした。(道に迷ったともいう)


宿でまったりしていると、マイケルがノックした。


「フミ、きょうはビルの展望台に来なかったね!ずっと探していたよ!!」


「あちゃ~~!!マイケル、行ったの!?ごめん・・・。」


なんか映画であったっけ、高いビルで待ち合わせするやつ・・・・。


でも私は行かなかった(ひとりでたらふく食ってた)。ごめんよお。


マイケルは「僕も寝てて悪かったし。君とは今夜でお別れだけど、出会えてよかった。昨日は楽しかった。ありがとう。」


「うん、また会いましょう!」


マイケルはこの旅が終わると徴兵され、2年間の訓練を受けるそうだ。

「多くの韓国人は徴兵を受ける前には毎晩飲んで騒ぐんだけど、僕はそういうのは嫌い。旅をした方がずっといいよ。」


「うん、それはいいことだね!」


いったん軍隊に入ってしまうと半年間は絶対出られないそうだ。


マイケル、何年後かにまた会えるといいね。


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                    (情熱の男マイケル。)



今夜の相部屋の友は、またもや韓国人の女の子。こっちには中国語の勉強をしに来ているらしく、この宿はアパートが見つかるまでの仮の宿ということ。

しかし、英語があまり話せないようで、マイケルやアグネスのようには仲良くなれない。

まぁ、かわいいから許す^^;



翌朝は4時起きで、空港に向かう。


宿のロビーでごそごそ荷造りしていると、同じようにごそごそしている子が。

同じ時間の便で香港に向かうそうだ。

彼女はインドネシア人で、3か月間インドの恵まれない子供の施設でボランティアしていたんだそうだ。


世界を旅していると、よくこんな人に出会う。

世界目線で、自分の協力できることを実行している若者たち。



それにひきかえ、日本でノホホンと生活している場合じゃないかもなぁ。。。なんて気になる。

平和ボケを引き締めるためにも、平和な同じ環境で同じ繰り返しを続けていてはいけない。



私が働いて得た利益は、ほんのすずめの涙ですが、すべて、世の中の恵まれない方を助けている方や、滅びゆく環境をみつめていくため、私の旅の資金にさせていただきます。




宿の猫「ミミ」は、「フガフガ」とねむったまんま、私を見送ってくれた。


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ついしん:「一日乗車券」の類はど~も、買わない方がいい場合が多い。(エリザベス統計)
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by kumaf3 | 2008-09-12 23:51 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ  

台湾その6: もさもさスィーツとアグネスとマイケル


ほどなく、次の旅がやってくるので、とっとと台湾旅を仕上げなければ・・・!

どこかに旅する仕事、転がってないかなぁ。

                                   くま

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同部屋の韓国の女の子アグネスと、同じく韓国人のマイケルは2人で朝から北に行ったようだ。

ちなみに、「アグネス」「マイケル」というのは彼らの英語名。

韓国人の多く(・・・いやマレーシア人もそうだったなぁ。すると他のアジアでも?)は、そのまるっきりアジア顔にもかかわらず、マイケルとかジョージとかアグネスとかメアリーとかメルシーとか、英語の名前を持っている。


「つるっつるのアジア顔」に「マイケルと呼んで」、といわれても

「いったいどのへんがマイケルなん?」
とツッコんでしまいそうだが、せっかくなのでこのさい私も「エリザベス」と呼んでもらうことにする。

ちなみにエクアドルのキトの宿「スクレ」でもそう名乗っていた。

どうしてもとおっしゃる方は日本でもそう呼んでよろしい。




エリザベスはひとり、午後から行動開始。

きょうは市街北部の「迪化街(てきかがい)」にでも行くか。
昔ながらの市場らしい。


駅一つなので、歩いて行ってみる。
あいかわらず蒸し暑い。曇っていても蒸し暑いとは、これいかにずわいがに。

ついた、「雙連」駅。もう汗だくつゆだく。。。



ここも、大勢の人出だ。台湾、パワーあるなぁ。

さて、ここからひたすら左へ歩く、と。

その道すがらに「豆花(トウファー)」の有名店があるらしい。

「豆花」とは、その響きどおり、豆腐みたいなもので、スィーツの一種として食べられている。


暑いのと慣れないの道なのとでなかなか到着しないが、やっと見つけた!


本日初めての食事、「タピオカ入り豆花」を注文。

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ほんとうは「つめたい豆花40元・トッピングはタピオカなど、どれでもひとつOK!」なのだが、写真を指さすしか注文の方法のない私は、写真通りの「タピオカ入り豆花」になってしもた。

ほんとはイモにして欲しかったの・・・(涙)。



どんぶりみたいなものに入った、絹ごし豆腐よりもさらに柔らかい、豆花。


薄い甘みがあり、豆乳といっしょにすする。あ~やさしい味。

台湾のスィーツは健康的なので、ヤングも、おばちゃんも、おじいちゃんも、年齢問わない人気。

まぁ、こう暑いと、冷たい甘味でも食べなきゃやってられんわ。


豆花と流し込むように5分で平らげて、また出発。

昨日までもサンザン歩いているので、水ぶくれやマメが痛いなぁ…。


ガイドブックには駅から12分、とあったが、しっかり30分はある。
やっと「迪化街」についたようだ。


乾物屋さん、木の実屋さん、お茶屋さん、似たような店が並ぶ。


これといって買いたいものはないが、カフェインが苦手のわたしが唯一飲むお茶「ハイビスカス」ティー」の原料、ハイビスカスを乾燥させたものを150g入りひと袋購入。(160元=600円くらい)お買い得なんでないの!?





街ブラをする私に、突然、襲いかかってきた。






もわっ。






うっ!臭い!!!おえぇ~~!!






動物のフン臭!!



あ~、このへん臭豆腐屋さんがあるな。



これ、臭豆腐屋だと知らなかったら、なんて不潔な街!?と思うよなぁ。

あ~、ブッ倒れそうに臭い。。。。



臭さを振り切り、北へ北へと向かう。


飽きるほど北へ進んだので、今度は右へ右へと進む。


(ちなみに私は方向音痴なので、地図を説明するときも、「北と南」、あとは「右と左」である。

「あ~、ペンシルバニア州?アメリカの右の方よ。」という風に使える。


ついでに、あまり右と左もわからない。

タクシーに乗って「次の信号を右です」と指示してみるが、
おじさんは必ず反対に曲がる

最近の右は、どうやら左らしい。それならそうと、国土交通省は知らせてほしい。水臭い。



右に曲がってひたすらまっすぐ行くと、「イモかき氷店」につくはずだ。


わたしを突き動かすもの、それはいつもB級グルメ。

足にマメができようとも水ぶくれがあろうとも、そこに「安くてうまいもの」があるならば、行きますよぉどこまでも。

「高くてうまいもの」ならあたりまえだもんね。


その「イモかき氷店」にたどりついたが、看板に「移転なんちゃらかんちゃら」と感じで書いてあり、その住所を頼りにあるいていくと、豆花の店と同じ大通りにあった。


メニューは漢字ばっかりなので、「日本人です」というと、写真入りメニューを持ってきてもらえる。

さっそく「芋ペーストやマメやなんかが載ったかき氷」を注文。

ちょっとお手洗いに、と席を外して帰ってくると、机の上に



                  ドン!
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芋ペーストに、花マメ、小豆、ピーナツがのったかき氷。

おお~!ビューテホ~!!!

じゃないわよ、トイレが長引いたら溶けてるやん。



まぁいい。早速いただきますよ。

う~ん、この芋ペースト…なめらかな舌触り・・・


というよりは・・・・














もっさりしてる。








お砂糖控え目だからかなぁ。。。。








B級グルメノードには書いておこう。







評価・・・








もさもさ。








ま、こういうこともある。



ちなみに氷は美容に良くないので残す。



帰りに駅の近くでマンゴーひとつ20元(75円くらい)を3つ買う。



晩御飯に、日本人旅人に教えてもらった餃子の店に寄ってみるが、すごい行列だったので、とっとと諦めて、道端の餃子店に入る。

水餃子5個(25元=100円弱)を注文。「スープは?」と聞かれたが、暑いのでいらない。


この餃子が…





めちゃウマです。




なんということでしょう。

厚めの手作り皮に、ほんのり甘辛い具、ウマいというほかありません。言葉はいらない。



あ~、しあわせ。。。



道端にフツーにある店がこんなにおいしいなんて、奥深いぞ台湾!


あ、お茶はセルフなのか。みんな紙コップに大きなタンクから注いてる。


わたしもっと。


グビグビ・・・・



あ@@




甘い?




砂糖が入っているのだった…・


ウーロン茶に砂糖、ちょっと最初違和感があったが、なれるとなかなかウマい!!



あつあつの餃子と冷たいウーロン茶のバランスがまたいい。


あ~うまかった。満足満足。






宿に帰ると、アグネスたちも帰ってきて、今日の九份と海の旅の感想を興奮して説明してくれた。

マイケルとは明日の旅先を「台中」に決めた。先日、日本人に教えてもらった「烏来」の温泉にも行きたかったんだけどな。。。


マイケルが部屋に帰った後も、同室のアグネスは2週間の旅が終わる今夜、旅について仕事について韓国について、私の目が半分とじてしまうまで興奮気味でしゃべり続けた。かわいいなぁ。。。


彼女は仕事をやめて2週間の旅をした。

でももう帰国して、次の仕事を探すという。

「もっと旅すればいいのに。。。」


「うん・・・でも、仕事をしないとね。働いてお金を作って、独り立ちしたいの。今は親と住んでいるから。」


そうか。。。


彼女はソーシャルワーカーというなかなか大変な仕事に就いていたそうだが、再就職先を見つけるのも大変らしい。




「今夜はフミとおしゃべりできてすごく楽しかった!いい時間だった!・・・フミはお茶は好き?」

アグネスはティーバッグを10個ほどベッドに並べた。


「どれか好きなの、もらって。」


「ん?これどうしたの?」

「買って持ってきたのよ。」


わたしはてっきりファミレスのドリンクバーでのこっそり頂き物かと…(発想が貧困)。



「カフェインものは弱いので・・・このローズヒップ&ハイビスカスティ、もらっていい?」

「どうぞどうぞ!」




アグネスはわたしの姪っ子に似てるのでついつい、妹のような感覚で話してしまう。

あ、妹を持ったことはなかったっけ。



「ねぇ、アグネス、わたし明日7時半に目覚ましかけたんだけど、起きる自信が無いの。起こしてくれる?」


「わかったわ!」


アグネスは明日は午後からの帰国で、朝早く起きる必要がないのに、私のために7時半に眼ざましをかけてくれて、一緒に起きてくれた。

すまないわねぇ。。




さて、ベッドから起きたのは8時。マイケルとの約束時間は8時50分だ。

洗たく場でTシャツを洗っていると、マイケルが後ろを通り過ぎた。

「あ、おはよう。」


「おはよう、フミ、僕はゆうべ、インターネットでいい場所を見つけたよ。烏来っていう温泉なんだ。」


「あれ?烏来?それは私が行きたかったところよ!目的地、変えようか!?」


「そうだね!」





ヤッホ~!行きたかったところに行けるド~~~!!


温泉に入る、ということは、水着を着こんでいかなければ!




起きてきたアグネスといっしょにマンゴーの朝ごはんと食べ、彼女に別れを告げて、私とマイケルはまた灼熱の台北に繰り出した。
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by kumaf3 | 2008-09-12 14:28 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ  

台湾その5: 歩きすぎて水ぶくれ&ドミ出会い


注:先々週行ってきた台湾の旅もようをお届けしています。本人は日本でマターリしています。

台湾B級グルメで2キロ太ったものの、帰国後は毎日200gつづヤセ、なんともうすぐ目標体重に突入しそう。あっちで何か、やせ薬入ってたか!?

くま

*************************************

今日からドミ(相部屋)にうつるので、一応荷造りしてベッドでまったりしていた。

予定もないし、午後から出掛けよう。チェックアウトは12時だし。


と思ったら、「フミ!」とノックされた。

オーナーのメキシコ人、ハクション大魔王だ。



「この部屋に今日泊まる人がもう来た。ドミトリーに移ってくれ。」


ハヒ!?


それはいかん。


まてよ。

私にも12時までの部屋の占有権はあるのでは?とよぎるが、オーナーの焦った様子に、私もアセアセ。ヤバヤバ!ベランダに隠れるのよ!


出張したと思って浮気中の家に、旦那が帰ってきたときの、あの感じよ、奥さん。




「で(ゼエゼエ)、ドミトリーのどこへ移ればいいの?」


「ええっと・・・(ドミの部屋をきょろきょろ)・・・(女子ドミの一人と話す。今日も泊まるのかとかなんとか)・・・




おお・・・没有(メイヨウ)」。




没有(メイヨウ)って、おい。

中国語で・・・無いってこと?



うそ~~ん!



ハクション大魔王はパニック。


わたしは昨日、「明日からドミ4泊ね。」と言ったはず。

OKっていったじゃない!?




「フミ・・・ソーリー。シングルの部屋に泊まるヨーロピアンは今夜7時で出ていく。

今から7時まで開けてくれないか。」


う~ん、仕方ない。でも、そのあとはシングルに泊まれるのね?


ディスカウントしてよ。」


「わかったわかった」


「いくら?」


「・・・300。」


ドミトリーとおんなじ値段か、まあいい取引だ。


さてと、荷物をロッカーに預けて、出かけるとするか。







昨日は遠出をしたので、今日は市内を見てみるか。

日本から「野菜も摂れよ」とメールが来たので、ゆうべ地下鉄の駅で飲んだ青汁をまた飲もうと探す。

いくら探しても、ない。

しょうがないので、トマトジュースにする。

コンビニでも十分安い。助かるなぁ。
セブンイレブンには今の日本のヒット曲がかかり、日本製のお菓子、おにぎり、ソバや冷やし中華などのお総菜、弁当もある。



さてと。今日は台湾元に両替しないとな~。


台北駅の南の「台湾銀行」を目指す。


台北駅の地下は、これまたショッピング街があるようだ。


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                 ウキウキショッピング!


UVカット傘も沢山売られている。アジアはいい。堂々と日傘がさせる。
(欧米で日傘をさしていたら「なんじゃあれ?」と思われます。)

アジアでは堂々とマスクもできる。
バイク用の黒地にいろんなデザインが入ったマスクがたくさん。

アメリカの空港でマスクをしていたら「それは何のためなの!?」と係官に呼び止められた。



「新世界地下街」をうろうろ。

洋服やさん、ゲーム屋さん、軽食屋さん、占い屋さん。。。


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                      新譜情報。


いや~、地下街最高!ここで一日過ごしたい。




・・・そうもいかない。

わたしは台湾初心者なのだ。ちゃんと観光しなければ。


地上に出て、銀行を探す。

銀行の両替も感じよくレートもよく(1万円=2798元)。


地図を見ると、西の方にマーケットがありそうなので、暑さにうなだれながら歩く。


連日35度、湿度80%・・・ツライ。。




台湾には日本の領地だった時代の名残で、お弁当文化が定着している。

文字は「便当」だけど・・・。


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駅の待合所でも、みんな便当を食べている。

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私も弁当を買って、公園で食べた。暑くて汗ダク、もうくたくた・・・。

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歩いていると、原宿のようなところにきた。

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台北の女性のファッションは、中学生みたい。

(そんな私も、きょうは赤いTシャツ、明日は黄色T、明後日はピンクTのローテーションです。)



マンゴーかき氷でも食べるしかない。

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3時過ぎだったか?お店が急にしまい始めた。

なんでだろう。


そこで、フラッと涼みに入ったデパート。ちょっとぶらぶらして、外に出ようとすると、正面玄関のシャッターが下りて、出られない。20人ほどがロビーに立ち尽くす。



なんで?

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後で聞いてみると、軍事演習の一環ではないか?ということだ。




暑いけど、あるいて中正記念堂へ向かう。


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蒋介石を記念して造られたそうだ。


でかいな~。建物の下には、人間がアリンコのように見える。

暑いので、5分で終了。すまんな蒋介石さん。


もう耐えられない暑さ&足がスティッキー&ボヤッキーなので、地下鉄に乗ろう。


地下に入って炎天を逃れ、ベンチで電車2~3本見送りながら休息。

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さあて、ちょっと早いけど、台湾名物「士林夜市」に行くとするか。

電車で10分くらい。夜市に到着。まだ明るいけど、駅前のコンクリート造りの大きな市場のようなところでは、何か食べられそうだ。(また食う!?)


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さっそく、台湾名物「愛玉子(オーギョウチー)レモン」を。

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                  でっかい透明は氷です。


ウニのような形の植物からできたゼリー。
ストローでいただきます。



つづいて、腹ごしらえっと。。。何にしようかなあ。。。


B級グルメひとりパトロール。



この暑い中みんな熱いラーメンとか食べてるけど・・・わしゃムリ。



ああ、涼麺って書いてある。これにしよう。


「おねえさん、冷麺ひとつ!」


涼しそうな、具のたくさん載った冷麺を予想して待っていた。







                    ら。






               こんなん出てきた↓




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                      学祭の焼きそば?


フォトジャーナリストくま、全力でおいしそうに見えるように撮ってみましたが。



手のひらサイズ(15センチ)の紙皿に、申し訳程度のニンジン、きゅうり・・・。ショボい。。。


まあ、屋台だから紙皿の方が衛生的だ。そういうことにしておこう。


しっかし。麺も、そこらで売ってそうな・・・。


麺の下に、敷くようにスープが見える。


ハズしちまったか・・・。




仕方なく食べる。



あ~あ、こんなものでカロリーとるなんて、もったいないわ。






ん。






スープが麺にからんで、なんちゅうか本中華・・・









悪くない。








さらに食べる。



モグモグ。




・・・悪くないって言うか、
















ウマい。








さらに3口目。




ングング。












ふ・・・深い。






なんだこの味は!スゴい!!!








深すぎる、深いぃ~~!!




安っぽいけど、実際安い、160円。






だが、見た目では分からぬ台湾三千年の味!!


ゴマの味を深くしたような、ほんのり味の冷麺。







お・・・






おかわり!










と言いたいところだが、この後も続くB級グルメ道に胃袋も涙をのんで諦めた。

(この味を求めて、最終日にはデパ地下で調味料探しました)



ついでだ。

この店で、食べてしまおう 臭豆腐(なぜか五・七・五)。


臭豆腐とは、台湾名物で、豆腐を発酵させたもの(かな)。


台北市内には臭豆腐を売る店があちらこちらにあり、

その周りは おもいっきりクサい。


どんな臭いかというと、




レディの口から言うのもなんですが・・・






動物のンコ臭。


出来立てほやほやの、どっちかというと草食動物のアレ。


たまらんです。倒れます。





それを食べようというのです。










いや、ちがいますて!










ンコじゃありません!











「じゃあお姉さん、追加で〇ンコ、じゃなくて、臭豆腐を・・・。」





                  ドン!



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これは臭豆腐を揚げたもの。


そんなには臭くないし、味は普通の厚揚げだ。

でも、これを老若男女、子供達も皿いっぱい食べている。


日本では厚揚げなんて完全なサイドメニューだが、メインで一人分、山盛り食べてる。。




健康国家、台湾!!



腹ごしらえばっちりで、士林の夜市を歩く。


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              いろんなところで店開き。
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あ~歩いた歩いた。きょうは朝10時から夜7時まで、なんか食べてる時間と10分の地下鉄、地下のベンチで休憩20分、のトータル1時間を除いて・・・

8時間歩いてた。

足にはマメ&水ぶくれができた。

これでやせてなきゃ泣いちゃうもんね。



宿に帰ると、部屋は誰もいなくなり、ベッドもきれいになっていた。


今夜はオーナーのダブルブッキングで、ドミトリー価格でシングルユースっと。ラッキー。


水シャワー(涙)を浴び、しばらくマッタリしていると、ノックが。

オーナー「フミ、ユア ルームメイト。」


ハ!?


「ハ~イ!」


ルームメイト?結局ドミトリー状態かい。


まぁいいか、寂しかったし。


今夜のルームメイトは韓国人の女の子。


仕事を辞めて2週間タイ・ミャンマー・ラオスなどを旅してきたそうだ。


さっそく写真を見せてもらう。

フムフム・・・なかなか素晴らしいじゃないか、特にラオス!


彼女はラオスの素晴らしさを教えてくれた。

行き方もばっちり、地図に書いてくれた↓

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               よ~し、これ持ってラオスに行くぜ!!!



ちょっと談話室に出ると、アジア顔の男の子がいた。

「ハロ!」と声をかけると、「ウェアユフロム?」と訊いてきたので、日本だと答えると、「自分は韓国人だ」という。

「あら、わたしの部屋には韓国人がいるよ」と紹介した。


この宿は今夜から、韓国人宿と言ってもいいくらい韓国人ばかりだ。

中でもこの男この子は人懐っこく、さっそく仲良くなった。

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             左が男の子、右が女の子(言われんでもわかるか)。


九份や、高雄、台中など遠出をしないかというので、いろいろプランを練った。

明日は、女の子と九份(私はもう行ったので2人で行ってきて。)、明後日は私と遠出をすることに決めた。

女の子はあさってには韓国に帰ってしまうそうだ。

毎日違う女の子(しかも美女)と旅ができるなんて、積極的な男の子はトクをする。


                  おまけ↓
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                  マジックリン。
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by kumaf3 | 2008-09-08 17:10 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ  

台湾その4: とりあえず天気がいいので九份

昨夜はとなりの部屋の話し声が深夜まで聞こえて、眠れなかった。

しまった耳栓もってくるの忘れた・・・。



意外と神経質なようで、ドミトリーのようなところに泊るのには耳栓が必需品なのだ。

朝も、となりのバタバタする音で8時に目が覚めた。

10時くらいまでは朝寝を満喫する予定だったのに。。。




さて、きょうはどう過ごすかなぁ。なんにも決めてない。


温泉。中正祈念堂。九份。。。。いろいろ選択肢がありすぎて、日程もたっぷりあるので、何からやっていいかわからない。

ただ街を歩くのもいいが、いつものリュックではなく、今回はショルダーバッグにしたため、荷物が重く感じる。

海外にいても、日本にいても、とにかく外に出なければ何も始まらない。

「暑いだろうけど、でてみるか。」

重い腰を上げたのは10時だった。

さてと・・・。


あ、そうだ。昨日、「明日、時間が合えば、ウナギを食べに行きましょう」

っていってたっけ、おじいさん。

行ってみるか。


テクテクテク・・・。


おじいさんの宿まで行くのに、昨日はずいぶん遠い気がしたが、あれ?きょうは歩いて7分ほどだった。


まてよ・・・朝起きていきなりウナギって、消化に悪くないか?

わたしはきびすを返し、「台北牛乳大王」に向かう。


ガイドブックに書いてあったっけ。「パパイヤは消化を助ける」って。

さすが世界を駆けるダイエッター。そのわりには痩せてない。



「すいませ~ん、パパイヤ牛乳一つ!」

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う~ん、甘くておいしい・・・。


が!

かなりたくさん量があって、もうおなかいっぱい。。。


満腹を抱えて、またウナギを食べるつもりでおじいさんのホテルへ。


「すみません、○○さんは?」

「仕事で11時くらいまでかかるそうです。」


「そうですか~。じゃあ、ちょっと待たせてもらいます。」


11時を過ぎたので、また訊いてみる。


「●●さんはまだ、仕事に出ています。ちょっと電話してみましょうか。」


「・・・12じくらいまでかかるそうです。待っててもらってもいいし、都合が合わなければ、すみません、ということです。」


そうか~。


その後15分くらい待ったが、もう出かけることにした。


その前に、近所の、行列のできるうなぎ屋さん「肥前屋」を覗いて・・・。

いまなら、まだ行列はできていない。


食べたいけど、パパイヤ牛乳で腹いっぱいなのであった、残念。


さ~て、外に出たものの、どうしたもんかなぁ。暇だなぁ。暑いなぁ。。。

しばし、ベンチに座って考える。

「どうしたもんかなぁ・・・」



ようっし、きょうは近場の「中正祈念堂」に行って、その足で温泉地に行ってみよう。

決めた!



そのためには、宿に水着を取りに帰ろう。(温泉は水着を着用しなければならない)



でも途中で気が変り、お天気がいいときに、郊外の観光は済ませよう、と「九扮」に行くことにした。





わたしは優柔不断なため、よく気が変わる。

レストランでも、「うどんセットと天丼セット、どっちにしよう・・・ねぇどっちがいい?」

とさんざん悩んだ挙句(この時点で、メニューが決まってないのは私だけ)、

「よし、うん、天丼セットにしよう」と係員さんを呼ぶ。

みんながメニューを言い、最後に私。





「やっぱりカレーオムレツにします」


一同ズッコケる。


こんなことはしょっちゅうである。





ということで、九份に行くことに決定。


九扮とは、台北から北へバスで75分、映画「非情城市」のロケが行われたレストランがあり、宮崎駿アニメ「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったという観光地だ。


かつては9戸しかない辺鄙な地域だったため、物を注文するときには9セットいつも頼んだそうだ。だから9份なんだそうだ。

ちなみに非情城市はみてない。


台北駅まで歩いて5分。台北駅には地下ショッピング街がある。

洋服、石屋、軽食屋、コンビニ・・・なんでも面白いのでついウロウロしてしまい、すでに足がボーボー。


棒のような足を引きずって、地下鉄に乗り、バスに乗り換え、九扮へ向かう。



初めての街で地下鉄に乗ったり、バスに乗ったりするのはとてもおっくうだ。

どうやってチケットを買ったらいいのか、乗り降りはどうするのか、バス代の支払いは先なのか後なのか、いくらなのか。


モタモタして、周りの人に白い目で見られたらイヤだなあ。。

でも、乗らないと。


こういうのは慣れだ。


幸いにも台北の地下鉄はとてもわかりやすく、切符も買いやすい。


切符といっても、最短距離ぶんの20元(80円)を販売機に入れて、出てきたのはこんなん。

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人生ゲームで使うような、プラスチック製のコイン・・・。

これを投入口にかざすと、「ピッ」と音がして、改札を通れるしくみ。

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地下鉄でバスに乗れるところまで行き、そこから九扮行きのバスに乗る。

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このバスは睡眠波が出ており、穏やかなひと時を過ごしていたが、やおらバスは坂道を上がりだし、シャレにならんカーブっぷりをかもし出してきた。

道は狭いしカーブはきつい、大丈夫なんか、これ。。。


あれよあれよ、という間に九扮についた(ようだ)。


いきなりすごい人出。。。すごい観光地だ。

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細い路地に土産物屋が並ぶ。

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          電動ハエ除けがぐるぐるまわる下で、きれいな餅が売られている。

                        こんなん↓
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                 名物おばちゃんらしい。↓
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                     背中も・・・。
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                爆 丸子。






                     海老か貝のスープ(もうふやけてる?)
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             ゼリーに包まれたお肉?スープに入れて食べる。
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  「千と千尋の神隠し」の中でも、こんな具を入れたスープを飲んでいたそうな。


                    果物「グアバ」。香りはさわやか。
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                   台湾の北の海
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                 昔のたたずまいも残っている
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さて、腹もちのよかったパパイヤ牛乳もこなれてきて、ちょっと小腹がすいたので、このあたりの名物「芋圓」の入ったかき氷を注文。

好きなだけトッピングできる。

芋、マメ、寒天、タピオカココナツ・・・ヘルシーなものばかり。

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芋圓とは、芋と小麦粉を練って伸ばして、細かく切る。耳たぶくらいの柔らかさ。
オレンジ、黄色、紫、芋の種類で色が違う。

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                  氷の上に載せて、出来上がり。
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                小豆、赤マメ、黒い寒天、芋圓・・・。



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さてと、宮崎アニメのモデル地みたいなとこ?(いいかげん)も見たし、帰るか!

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1時間で観光を終えてしまったワタクシであった。ハヤっ。


満員の帰りのバスでは、あまりの急カーブに、バスの運転手は車体を停車していた車にぶつけてしまい、バスの窓ガラスを割ってしまう始末。

本当に急だから、行かれる方は気をつけるように。車ではいかない方がいいかも。


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台北に帰ってからは繁華街やデパートをうろうろ。


そごうやファミリーマート、セブンイレブンなどの日本資本の店が多い。


この行列は何だ!


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と思って先を見たら、スタバだった。ナゼ…?



足がすっかり棒棒鳥になったので、今日のところはこれくらいにしてやる。



そうそう、耳栓を買って帰ったら、宿のスタッフ用のご飯が出来てた。


少し味見させてもらったが、野菜、マメ、肉などバランスよい。

やっぱりひよこ豆はうまい。


この宿主はメキシコ出身のハクション大魔王似の男性で、台北出身の女性とメキシコで知り合い、こっちに来ているそうだ。

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というわけで、ハクション大魔王に、スペイン語を教えてもらう。

もう一年も経つと、忘れてるなぁ。。。

この宿の3割は滞在して学校に行っている人や働いている外国人だ。

日本人もいて、台湾のお勧めも聞いてみる。


「烏来(うーらい)って言う温泉地に行きました。自然がいっぱいで、よかったですよ。」


そうか~、行ってみようかな?


「ひとりでもさびしくないですか?」


「うーん、大丈夫でしょう。」





宿の猫はミミ。旅人が連れてきたそうだ。


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お湯の出ないシャワーを浴びて、2日目の夜が過ぎた。

宿替えするつもりだったが、暑いし、トイレのシャワーも助かるので、ここにズッといることにした。

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料金が半額なので、明日から4泊はドミトリーにしてもらおう。
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by kumaf3 | 2008-09-07 22:21 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ  

台湾その3: 台湾メシくいだおれ


おじいさんに連れられ、蒸し暑い夕方の台北の街をあるく。

といっても、ほんの3分ほどのところに、台湾料理「青葉餐庁」はあった。


このお店は歴史が古く、日本にも支店があるらしい。






ん?




なら日本で食べてもいいのでは・・・。



まぁ、でも、関西には支店が無いので、よしとするか。


おじいさんは、何やら小さい紙袋を持参している。


「これはな、こっちでいろいろお世話になる人にチップ代わりじゃ。」


見てみると、なぜか






ビオレ洗顔フォーム。




「こっちの人は日本のものが好きなんじゃ。」



といって、レストランのなじみのメイドさんにあげている。


メイドさんも喜んでいる様子。



でも、さっきドラッグストアに寄ったらこっちでも400円くらいで買えたけどなぁ。


「知り合いから安値で大量に仕入れるんや。」


ふ~ん。


さて、メニューの注文はおじいさんに任せる。こういうときはなれてる人に任せるのが一番。


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                     しじみのしょうゆ漬け





              ・・・ややしょっぱすぎる。5個以上は無理。





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                       海老チリ


                   これはんまい!!

            だいたい、まずい海老チリは食べたことはないけど。


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                    台湾特有の葉っぱの油炒め


                    甘すぎず、辛すぎず、うますぎず。


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                オレンジ色のさつまいものおかゆ。

「へぇ~、こんなサツマイモが入ったおかゆは初めてです。」


「そうじゃろう、そうじゃろう。どんどん食べなさい。」





そうこうしているうちに、おじいさんと付き合いのあるホテルのお偉いさんも来て、さらに注文。

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その他、干し大根のはいった卵焼き(奥)や、ちりめんじゃこの味噌和え・・・
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正直、脳卒中にさせたいんか!と思うほどしょっぱくてあんまり食べられない。


このしょっぱいちりめんを、お偉いさんはどんどんお皿に盛ってくれる。

いや~、ありがとうございます。(でも、しょっぱくて。)



・・・というわけで、おかゆばっかり食べていると、

「やれたべなさい、ほれたべなさい」と、おかゆばっかり3杯も4杯も よそっていただき、


いくらなんでも





もう食えねぇ!!!




おじいさんはお手洗いに行く、といって支払いを済ませてくださったようで(
紳士や。)今夜は御馳走になった。


ホテルのお偉いさんはまだ仕事あるので、ひとりで先に帰るという。

「では、ワレワレは、ちょっと歩いて帰ります。」


おじいさんは、私を伴って近所を一周。

「あすは、このうなぎ屋にいきましょう、時間が合えば。」

そのうなぎ屋はすぐちかくにあり、「肥前屋」といい、うな重が600円ほどで食べられる。

もう食事時は終わっているのに、すごい行列だ。


近所を5分ほど1周して、夜の散歩は終わり。



「では、私の部屋でお話でもしましょう。」「はぁ」


  


・・・え?




へ、部屋で?





まぁ、81歳のおじいちゃんだから危険はないだろうと思ったが、このおじいちゃんと部屋で話すような「積もる話」もない ような気が・・・。




「今夜は私の宿のオーナーの誕生日で、パーティがあるんです。(一応ホント)」

と言い訳をして、お別れした。




ごちそうさまでした^^;


夜の台北、あんまり危険な感じはしない。




                 ん?散髪屋さんの看板。

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染髪、焼髪くらいはわかるが・・・


         天坪頭?山本頭?




いったいどんなスタイルなのか?

今後、台北に行く機会のある男子はぜひ「山本頭」「天坪頭」と注文してほしい。


女子でもいい。





宿に帰ると、ほんとにパーティをしていた。


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私にもケーキを分けてくれ、「誕生日おめでとう」を台湾の言葉で言った。(言葉はもう忘れた)


宿には各国からの旅人がおり、遅くまで国際交流が続いた。


あ~、長い一日だった。
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by kumaf3 | 2008-09-07 00:21 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ  

台湾その2: お宿とシャワー付きトイレ

注:この旅日記は先週行ってきた様子です。本人はもうジャパン入りしてます。  くま

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おじいさんのホテルにあとで行く約束をして、さきにタクシーを降りた。

ハテ?宿は・・・どこ?

周りは高いビル。若者たち。喧騒。。。右も左もわからない。


ええっと、宿の目印は・・・


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台湾牛乳大王、


略してTMK!!



さすが!牛乳に「大王」をつけるあたり、大陸的発想だ。





でも、ガイドブックによるとこの店の「パパイヤ牛乳」は台湾名物の一つとなっているらしい。

この角を入っていくと、ネット予約しておいた格安パッカー宿!!


湿度80%の暑い中、荷物をコロコロしながら路地裏を歩く。

10m、20m、30m・・・ないなぁ。。。


駐車場管理小屋にいるおじさんに訊いてみる。


「しらないなぁ、そんな宿。」



やっぱり?安宿を知ってる一般市民はあまりいないよなぁ。

お互い言葉が通じないので、身振り手振り。


「じゃあ、この住所はわかる?どっち?」

「ああ、それなら、こっちだよ!」


おじさんは明朗に手振りで教えてくれ、その10m先に、宿の看板を見つけることができた。

「やった!」


と思ったのもつかの間。

入っていくと、なんだか煤けた古いビル。掃除の行き届いてない通り道。





あ~あ、失敗だったか?

確かに、一番安いパッカー宿にしたのは私だよ。


階段を上がっていくと、上から中学生くらいの女の子が英語で声をかけてきた。


「予約はあるの?」

「あります!」


2階に上がると、談話室に通された。パッカー達からの預かり荷物、バックパックが所狭しと置いてある。


「部屋は…別館にあるわ。いい?」

いいもなにも、おっしゃる通りにしないと私の寝る場所は台湾にゃございませんよ。



また荷物を持って階下へ。

体操服にジャージの半ズボンをはいた女の子に連れられ、また路地裏を進む。

後で気づいたのだが、この道は、地下鉄の真上であり、このまま進んでいくと、ひと駅で台北駅にいける。


「まだかよ・・・」

かなり暑い。結構汗だく。

「もうちょっと。」

彼女はけっこう流暢に英語を話すが、語尾がはっきりしないので何を言っているか20%しか分からない。

まぁ、自慢ではあるが付け加えておくと、誰の英語でも20%しか分からない。




そもそも、同じ言語同士であっても、お互いの気持ちは40%くらいしかわかり合えないという。


それを考慮に入れると、異言語であっても20%も理解できる私は、なかなかのコミュニケーション能力を保持しているという計算になり、某学会では有名らしい。



「きょうは、宿の女性オーナーの誕生日なの。夕食パーティがあるので参加してね。」


あらそうなの?


こんなふうに、いったん旅に出ると、どんどん出会いがあり、つながっていく。




歩いて5分ほど、でも初めての場所だし荷物もあるので15分ほど歩いた感覚のところの、ビルの9階に、宿の別館はあった。


そこには、今日誕生日を迎えたという女主人がいた。

「あなたはきょう・・・」


「誕生日おめでとう」と言いかけると、女の子が制止した。

ハハ~ン、秘密なんだね?



宿の2泊分のお金(シングル2泊1200元=4800円)を払い、部屋に荷物を置いた。

一年ほど外国のドミトリー(相部屋)に泊まっていなかったので、シングル部屋からリハビリするのだ。


トイレは共同だが、驚いたことに、諦めていた お尻洗い用ミニシャワー が付いている!!

これはポイント高い。





実は私、もうシャワー付きトイレなしでは生きられない体なの。


次回のニューヨーク長期出張の際には、自宅の簡易設置式シャワートイレを持参するつもりよ。
ちなみにそんなオファーはまだない。




今回の旅の前にはネットで「携帯用おしり洗浄機」をネット検索し、ちょっと間に合わないようなので市内のドラッグストアで探した。

置いてなかったので、泣く泣くシャワートイレなし6泊7日を覚悟し、出発したのだ。

けさからお尻ちゃんもショボ~ンと緊張とが入り混じった複雑な表情だ。


ちなみに関空にもシャワートイレはなかった。


ようよう!よくそれで関西国際空港と言えたもんだな?


ここで関西空港会社にはっきり言っておくが、いわゆるあの「シャワー付きトイレ」があるのは日本だけなので、国際空港と名乗ってもらっても、まったく語弊はない。

もう行ってよろしい。




さぁ~て、ちょっと遅くなったけど、おじいさんのホテルに行ってみるか。あちいけど…。

そのまえに、この宿にはトイレットペーパーがないようだから、買いに行かないと。

さっきタクシーを降りた大通りにお店があるらしいので、寄って行こうっと。




やっほ~!現地通貨を使ってスーパーのようなところで買い物をするのはワクワクする。

物価は日本の7割くらいかな。

ティッシュペーパーをたくさん買ったけど、ビニール袋はくれないようなので、そのままショルダーバッグに入れて、おじいさんのホテルへ向かう。

もさもさ、荷物かさばるなぁ。





さてと、おじいさんのホテルは?


地図をみてもさっぱりどっちが東で西で、上か下か、クイズ・ハイ&ローは確か、キンキンが司会だったよな。


そんな感じなので、困った私は近くにあった、ものものしい事務所みたいなところで尋ねてみることにする。こんなところならゼンリンの住宅地図が置いてあるだろう。


入ってみると気持ちよくエアコンが効いていて、感じのいい女性が応対してくれた。

「公安ナントカ・・・」と書いてある。

どうやら警察らしい。すずしいのでなんなら30分くらい拘留されてもいい。




「そのホテルなら、きっとあっちよ。」


「ええっと、あっちですか?そっち?こっち?どっち?」


私が頼りなげに見えたのか、その女性は

「おいでなさい。私が連れて行ってあげる。」


「うを~~!!こんな暑い中、すみませんね!!でもシェーシェ!!」

女性は紺色の長いスカートの制服。


一緒に信号待ちをして、歩いて5分ほどのホテルへ連れて行ってくれた。


「ありがとうございました!」



ホテルに行くと、おじいさんは準備ができていたのか、ロビーで会うことができた。

おじいさんはこのホテルにいつも泊まり、お偉いさんとも懇意にしているらしい。

あとでレストランにも来るという。



「それでは行きましょうか。」

「いきましょういきましょう、みずばしょう。」









つづく。
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by kumaf3 | 2008-09-02 17:25 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ  

台湾その1: 81歳のおじいさんにナンパされました

注:この日記は2008年8月26日から9月1日の旅行の様子です。

今は台湾にいませんので、現地で待ち合わせはできませんよ。残念!


                                           くま
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^



そう。



そもそも台湾には惹かれるものがあった。


台湾といえば・・・バナナ。


何はなくともバナナ。





6本でも・・・・・・・?










バナナ。









正解!!さすが!






なんとなく台湾の湾の字を眺めていると、くねくね曲がったヘビや竜っぽい気がする。

蛇といえば熱帯。南国情緒ありそうではないか。





南国といえば、マンゴーだ。

何をかくそう、私が最後の晩餐で食べたいものはマンゴー。(メモしておくように)

瀕死の状態で口をパクパクし始めたら、それは「マンゴー希望・・・カクッ。」なので、よろしく。









そう、台湾。マンゴやら椰子ジュースやら、きらめくビーチ、ときめく胃袋。



この夏はイベントの仕事もがんばったし、いっちょ夏休みということで「ひとり台湾スィーツの旅」とシャレこむか!



と思ったのは、8月も下旬に入ってから。

まぁ、暑いところは苦手なので、なるべく台湾でないほうがよかったのだが、「マンゴーかき氷」が私を呼んでいる。



いや、私が食べたいだけのような気もする。



福岡発 チャイナエアラインで27000円の格安チケットがあったので問い合わせてみると、「あいてます」と返答が。








まてよ、チャイナエアラインって、ちょっと前に派手な爆発炎上事故があったような?


いやいや、いろんな世界の国を飛行機で飛び回っておいて、いまさら事故にビビるか?




いや~、でもちょっと調べてみようっと。

http://www.fushou-miyajima.com/gekisya/071009_01.html






コ、コワイ・・・。



行動は大胆のくせにビビりの私は、すんなりとEVA航空に変更。

ちょっと高いけど、保険だと思えば・・・なんてよくあるセリフで自己弁護。私としたことが。




さて、関空!

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以前は高くて手が出なかったEVA航空だ!!(台湾まで14万円位したような気がする)


台湾も近くなった!!


ほんの2時間強で台湾に着く予定。





関空4階、搭乗手続きカウンター。

「あいにく、エコノミークラスが満席でして・・・ちょっとお待ちください」


ナヌ?・・・ということは、ビジネスクラスへ??幸先いいぞ!


しばらく待った。




「お待たせいたしました、お客様。


エコノミークラスの最前列がお取りできました。」







お取りしなくてよかったのよ・・・・。




最前列でもエコノミーはしょせんエコノミー・・・。








2位以下は優勝じゃないの!!














組が違うと3億円じゃないのよ!!













え?
















「鶏口となるとも牛後となるなかれと。」
















わたしは牛後が好きなのよぉ(涙)!











落胆の色を隠しつつ「・・・あ、そうですか。」とセレブな私はチケットを受け取る。


席はセレブじゃない(未練がましい)。








飛行機に乗り込むと、エコノミークライスの最前列とやらの私の隣には、白髪のおじいさんが新聞を読んでいた。


日本語の新聞か。台湾人じゃないわね。

「こんにちは」


隣の席になった人には挨拶をしておいた方が気持ちよく過ごせる。





しばらくしておじいさんが話しかけてきた。


おじいさんは仕事で2泊3日の滞在だそうで、もう退職しているが、アジアでの仕事の取引は任されているそうだ。

何の取引かは訊かなかった。


おじいさんはおしゃべり好きで、私が寝たフリをしている間以外はず~っとおしゃべりしていた。

人生コウロウ師匠のような口調、ちゃんと落ちまで付いている。さすが関西人。





おじいさんはナント81歳。

もう30年以上通っている台湾のこと。台湾人のこと。身の上話、身の下話あれこれ・・・。

宿も近いようだ。



「どうだい、今夜は一緒に食事でも。台湾料理はいろいろあって、うまいぞ。」

「はぁ、ぜひ。」


飛行機は無事、台湾に着陸!

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そんなこんなで、おじいさんと一緒に空港リムジンバスに乗り、途中で降りてタクシーへ。


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いや~、初めての台湾。キョロキョロ。



めちゃめちゃ中国じゃありませんこと!?(すみません台湾の皆様)


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もっとコパカバーナなリゾート地かと・・・(汗)。






つづく。
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by kumaf3 | 2008-09-01 19:23 | 08夏・台湾・歩き&食いだおれ