「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:2008春、別府で湯治( 4 )

 

別府公園でお花見~夢大吊橋~秘湯へ

いや~、今日はいい天気の週末!

こりゃ花見するしかない!

路線バスに乗っているときに見かけた花の名所、「別府公園」へ。
f0050468_044426.jpg


駅近くのローカル市場で行列して買った「野田商店」の巻き寿司、かんぴょう多めでめちゃくちゃうまいです。
f0050468_0443457.jpg



おかずも、甘めかなぁ。


そしてツレと合流し、目指すは九重夢大吊橋(くじゅう ゆめ おおつりばし)。

観光用の写真ではめちゃくちゃ大きく見えるけど、九重の山の中にひっそりとある橋だった。

f0050468_13554.jpg


つい昨日、通行人が300万人を突破したらしい。

ええっと、ひとり500円だから・・・15億円?

なんで私がこの橋を建てなかったのだろう・・・痛恨のキワミ!

そして、ふと見つけた温泉の看板。

f0050468_144162.jpg


行ってみよう!

f0050468_154075.jpg


ここは、炭酸温泉らしい。

f0050468_15914.jpg


炭酸泉はかなり珍しく、美容やダイエットにも効果が期待できるかも。

f0050468_1161495.jpg


温泉の若主人によると、この温泉は数年前にかれてしまっていたとのこと。

しかし、若主人が掘ってみたら、お湯が出てきた。

数年前の泉質とはちがう、炭酸泉だ。

しかも、高温では炭酸が残ることは珍しく、研究者がたくさん調査に訪れた。

いく人もの研究者が、炭酸計測し、「珍しい温泉だ」という。

まだ有名になっていない銘泉!!


じつはこの界隈はインターネットの回線が普及していないので、まだホームページがあるわけでもなく、口コミでじわじわ、という段階。


                  熱く語る若主人(山男)。

f0050468_1153988.jpg





ここの炭酸はすごいです。

f0050468_16228.jpg
 
                          (乙女のやわ肌。)

そして、今日の目的地「筌の口温泉(うけのくちおんせん)」。

f0050468_1761.jpg




ここも、これまた銘泉!!

f0050468_049128.jpg

林を抜け・・・

扉の向こうには・・・
f0050468_048168.jpg



f0050468_0464279.jpg


ちいさな川沿いに、神々しい温泉が!!


泥水のようなお湯だが、これが超美肌の湯!!

f0050468_0465881.jpg

内湯もすごい鉄の匂い。温泉成分が石化してます。



しかし、別府で20湯と入りすぎたせいで、お肌が荒れてしまったわたくし。

入りすぎにはご法度、の温泉ソムリエの掟を破ってしまった・・・。



夜は、山の幸のご飯をいただきました。

f0050468_0495746.jpg


鯉の刺身。からし味噌で。



はぁ~、九州はいいなぁ・・・。

f0050468_0474692.jpg



また来よう。
[PR]

by kumaf3 | 2008-04-08 00:50 | 2008春、別府で湯治  

別府で幸せ。

今朝はマッタリと起床。

午後から繰り出す。

うまいと評判のラーメン店へ。

f0050468_5244964.jpg



そこそこだった。すみません舌が肥えてなくて。。。


さて!

今日も駅からバスに乗って、と駅に向かうが、そのまえに地元の市へ。

f0050468_5251159.jpg

f0050468_5254156.jpg



おお~、山盛りのおそうざい。

f0050468_526222.jpg




どうやってふたすんの。

f0050468_5265152.jpg



バスにのり、目指すはマイ・フェイバリット温泉・・・

「紺屋地獄!」


f0050468_5273837.jpg

          (とりあえず横向きで失礼)
詳細は、1月「初春の別府旅」でどうぞ。

f0050468_528161.jpg

              (横向きで失礼)

もう、どろどろ満喫。
倒れそう。

からだじゅう泥パックしまくったぞ。

そして、この旅一番の目的の

「扇山(おうぎやま)火祭り」見物!!

山焼きがあるのだ、きょう。

聞くと、紺屋地獄からそう遠くない、というので、バスを途中で降りて、またジモティに尋ね、

「さくらドライブイン」で鑑賞するべく、トコトコトコトコ。


18時30分、花火が上がり、点火!

山のてっぺん右側から火がついた。

f0050468_52933100.jpg


あっというまに燃え広がり・・・

f0050468_5305665.jpg


1時間ほどで燃え尽きた。

f0050468_530295.jpg




宿へ帰ると、旅人たちでカラオケに行くというので、ご一緒することに。

f0050468_5312327.jpg


しかし一行はまったく腰を上げず。

わたしと宿のスタッフみちよ氏は、彼女お勧めの「手羽ぎょうざ」の店へ。
f0050468_533962.jpg



「これは隠しメニューで、言わないと出てこないんです。」

深夜だけど、二人ともおなかがすいていたので定食にしてもらうことに。


f0050468_5315753.jpg

気のいいマスター。(横向きご容赦)


これが手羽ぎょうざだ。
f0050468_5322299.jpg


名古屋方面ではポピュラーなのだそうだが、私は初めて!

う、うまいっ!!
f0050468_5324589.jpg


しかも、夜に食べる定食で・・・・650円。

なんと良心的な。


温泉であったか、腹もあったか、心も満たされた一日であった。


しかし、山焼き見物で冷え切った体を温めようと飲んだ「紙パックのあったかいカフェオレ」のせいで、ぜんぜん眠れません。




どうしよう・・・。





とりあえず温泉でも入るかな。
[PR]

by kumaf3 | 2008-04-05 05:33 | 2008春、別府で湯治  

別府ジモティ

朝から「野菜炒めの納豆がけ」を自炊。

すると宿のスタッフM子さんがキッチンやってきて。

彼女は写真が好きで、ロンドンに留学すべく、お金をためているんだそうだ。

自分で出版した写真集を見せてくれた。

こんなところにいる日本人はもちろん旅好き、話していて面白い人が多い。



この宿は基本的に外国人用なので、いろんな国から来た人ばかり。



きょうはちなみに別府にある立命館アジア大学の入学式があり、世界45カ国から、合計およそ5000人が入学したそうだ。


少子化時代の大学の残る道はグローバル化かも。



さて、きょうもいい天気だ。

ほぼ満開の桜を見ながら、張り切って温泉巡り!


と、歩いていたら、猫に餌をやっているおばさん発見。

f0050468_502030.jpg


猫好きのきもちはよ~~~く分かる。


ちょっと話して、お別れする。


まずは近所の市営温泉。駅前通の高等温泉の並。(ここは高等クラスもある)
f0050468_4572364.jpg


別府の温泉は概して、あちい!! 

源泉の温度は90度といわれている草津では耐えられたのに、別府の市営温泉の中には「足の裏」を漬けただけでギブアップしてしまう熱さの所がある。




漬かってみたはいいが、あんまりひりひり熱いので異様な顔をしていたのだろう、地元のおばちゃんが教えてくれた。

「そこはお湯の噴出し口があるから、熱いよ。


 51度くらいあるんじゃないの。」



おいおいおい、早く言ってくださいよ!危険ですから!!


市営温泉は基本的に市民のための温泉だから、部外者のわたしは「お邪魔します。」の気持ちを忘れてはいけない。

入るときには「こんにちは」が必須。


すると、いろいろ話が盛り上がったり、楽しいひと時になる。

別府の話や、身の上話。


地方の特産物も、いろんな手段で全国で手に入る時代。

地元の温泉で地元のおばちゃんと話す、という経験だけは、現場に行かないと味わえない。


きょうは、別府駅前からバスに乗って、湯気の立ち上る鉄輪(かんなわ)地区に出張入湯だ。


と、そのまえに、鉄輪温泉街よりさらに丘の上にある、「坊主地獄」近くの泥湯「神丘温泉」へ。


ここは、何をかくそう温泉ソムリエの私が腕にヨリをかけて昨日立ち読みしたガイドブックでたまたま見つけた秘湯である。


温泉とは思えない入り口。


f0050468_511635.jpg


ガラガラっとあけると、食品雑貨がなだれのように陳列されている。

その奥に化石のようなおばちゃんが座っていた。

「泥湯は250円ね。」


なんだかアットホームな更衣室。

f0050468_6252061.jpg

            (首を左に傾けてください)

ここは「原爆センター」が近い。お湯は「原爆症に効く」、と表示してある。


温泉パワー、恐るべし。

(別府駅西口から2番バスに乗り「原爆センター前」で降りると、神丘温泉がすぐ。)

泥湯はこじんまりしているが、いつまででも入っていたい心地よさ。ベージュ色。


f0050468_52166.jpg


ここでも、近所の常連さんにいろいろ教えてもらった。



さて、ここから歩いて鉄輪地区に降りる。坂の町なのだ。


鉄輪では、温泉祭りの踊りが行われていた。

市長さんも先頭で踊る。

f0050468_53678.jpg


f0050468_534050.jpg



鉄輪地区あるいくつかの市営温泉をめぐりながら、名物の「地獄蒸し豚まん」を。

f0050468_541352.jpg



う、うまい・・・!!

普通の豚まんを蒸気であっためただけでしょ、と思っていたが、味がいい。

名物だけのことはある。


f0050468_561079.jpg

                 「蒸し足湯」中。



さあて、いつものように鉄輪東口のスーパー「マルショク」でお買い物。

路線バスで帰る。途中で降りて、海辺の公園でお弁当を。


はぁ~、ひとり旅マンキツ・・・。


キッチンで晩御飯を食べていると、UKウェールズから来たという女性2人組がベイクドポテトを作りにやってきた。

日本を一ヶ月かけて回っているんだそうだ。

次の目的地は愛媛。しかし、高知行きのアクセスがいい、という理由で宇和島のみの滞在らしい。

せっかくだから松山の道後温泉に行ってほしいなぁ。



夜はまた、ドミトリーの温泉に入る。

せまい浴場だが、先にUKからの女性が居た。

「熱くて入れない。お水を入れてもいい?」

「いいですよ!で、洗面器でかき混ぜたほうが・・・」と実演。

彼女はお湯を極限までぬるくし、やっと入れたようだ。


なんと、人生で2度目の温泉らしい。ククク、どきどきしている様子がかわいいなぁ。。。

浴槽に入る直前まで、体に巻いた大きなバスタオルを取らない。

取るときには、「取るから(あっちむいてて)。」



ロビーのパソコンスペースで、スタッフのM子さんと身の上話。

彼女は「人生の流れに乗る」タイプで、生き方の参考になる。

「わたしって中途半端で・・・」

え?私もですよ!

というか、わたしは体のどこを切っても

中途半端汁が出てくるくらいの

徹底した中途半端ぶり。

ついこの間も、自分のあまりの中途半端さに、

「このまま中途半端で人生終えてしまうのか・・・なんなんだか、この人生。」

とグッタリ落ち込んだ、落ち込みたてホヤホヤである。


ちなみに中途半端協同組合では課長補佐代理 として活躍している。


「何事にも遅いってことはないですよ」といってくれるが、M子ちゃん。


トホホのホ、なこともあるのだわ。


でも、やっぱりやりたいことはやってみたいから、「人生満喫コース」を選ぶんだろうなぁ。


あ~、なに言ってんだろ。





きょうは、た~~~~くさんの人と喋った。



旅に出た甲斐があったというもんだ。



f0050468_55190.jpg

[PR]

by kumaf3 | 2008-04-05 05:08 | 2008春、別府で湯治  

間違えて港行きの電車に・・・


名古屋経由でデトロイトに行く予定だったのですが、






間違えて、みなと行きの電車に乗ってしまいました。









どうしましょう・・・。












これはもう、渡りに船大分行きの船に乗るしかないと全員一致で決定(ひとりだけど)。




オレンジフェリーに乗り込む。

出港もしないうちに、フェリーの中のお風呂へ。


う~ん、あったまるぅ~~!!



風呂を堪能し、客室に横たわったところで、やっとフェリーが動き出した。


静かに瞑想しているうちに、大分港に到着。

思っていたよりかなりちっちゃい西大分駅。


f0050468_19493953.jpg



ここから別府行きの電車に乗る。

ええっと、切符売り場は・・・・

駅舎に切符売り場はない。


「階段を上がってください」との看板あり。



階段を上がっても、ない。




ホームに降りていくと・・・、あった。


f0050468_19504884.jpg



別府まで220円。

電車の運転は2人体制で、一人は指差し確認係。これなら安心だ。


f0050468_19515865.jpg


別府の駅はとてもきれいで大きい。

f0050468_1953064.jpg


お店もいっぱいで、早速ウロウロ・・・。

街に出て、ドミトリーへ歩いて15分。

とても感じのいいスタッフ「みちよさん」が迎えてくれた。

「女性ドミトリーは、一人しかいません。」

わ~、ラッキー!貸切だ。


さっそく荷物を置いて、街に出る。

にぎやかな通りもあれば、シャッター商店街も。

f0050468_19541696.jpg


今の期間は「別府八湯温泉祭」で、市営温泉は無料開放されている。

f0050468_19552490.jpg



f0050468_19562890.jpg


ここぞとばかりにパスポート、ならぬ「スパポート」を買い、温泉スタンプラリー。

8ヶ所で初段、88ヶ所分集めると、「温泉名人」だ。


きょうは別府駅界隈の温泉をめぐる。

地元の皆さんが毎日使っている温泉なので、とてもローカル。

親切なおばさん、いろいろルールを教えてくれるおばさん。

そう、おばさんが多い。

f0050468_19595285.jpg


そして、温泉はとても熱い!!

群馬の草津温泉も熱いが、ここはもっと熱い!!

しかし、温度も様々、泉質も様々で、個性が楽しめる。

f0050468_1957515.jpg



f0050468_204518.jpg



こちらの人は冬でも食べる、という「冷麺」を食べてみた。

f0050468_20581.jpg


しょうゆ味で、辛すぎず、甘すぎず、うますぎず。蕎麦粉が入っているようだ。


地元名物の「友永商店」のパン。

f0050468_207822.jpg



炭水化物ばっかり食べてしまったので、野菜を買って帰ることにする。




きょうは船の風呂に始まって、宿にも温泉があるので、トータルで8ヶ所の風呂に入った。


あ~、ぐったり。。。
[PR]

by kumaf3 | 2008-04-03 20:09 | 2008春、別府で湯治