カテゴリ:イースター島編( 5 )

 

easter island

パスポートのスタンプ
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神戸まで何キロ?
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サーフィン・スクール
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島で採れた野菜はウマイ!
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今日もいい天気だなぁ・・・・。
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馬で島を観光できます。
調教されていないけど。
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さよなら。イースター島
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by kumaf3 | 2007-01-25 00:16 | イースター島編  

一人の日曜日

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この島、なんていい風が吹くんだろう。

朝には綿毛で肌をなでるような感触。

暑い昼には、汗ばんだ背中を冷やしてくれる扇風機のよう。

ちっちゃな街の中心部で吹く風は、緑のにおいがする。
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イースター島で一番好きなものは、モアイでもなく、洞窟でもなく、海でもなく、マグロでもなく、私の場合は、「風」。
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さて、今日は日曜日。スカーッと晴れ渡り、日本人の仲間はそれぞれ、サイクリングに行ったり、ドライブに参加したり。

わたしは、一人でのんびりしている。

「最高にしあわせ・・・」だと感じる瞬間は、不意にやってくる。

昼過ぎ。

キッチンで夜用の野菜スープの下ごしらえを終え、ゆで卵を2個ゆでながら、
自分にぴったりの背あての角度の、プラスチック素材の椅子で本を読んでいたら、
それはやってきた。

本の内容に感動したからなのかわからないが、「心が満たされてる」と実感した瞬間、
涙がにじんできた。


いろんなものを犠牲にして出てきた旅。

その中で感じるこんなひと時を、本当に貴重な時間に思う。
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今朝はまたまた早起きして、教会の日曜ミサに。

この島独自のゴスペルが目当てだ。
パイプオルガンはなく、民衆と同じ椅子に座ったアロハシャツのおじさんたちが奏でる明るいメロディにあわせて、みんなが腹の底から出す歌声が、木造の教会に響き渡っていた。

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宿から街までは20分ほど歩く。

道の向こうは海。

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この島には馬があちこちにいる。
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道を歩いていると、地元のおじさんが私を呼び止めた。

「以前、ここに一年、日本人の青年がいてな、友達じゃった。まぁきなさい」

彼は木彫りの仕事をしている。その前は漁師だったそうだ。

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「わしが彫った柱」自慢そうなおじさん。

彼の家の庭にはマンゴーや、パイナップル、バナナが鈴なり。

マンゴーをお土産にくれた。

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「夕食にきなさい。明日は一緒に泳ごう。」

うーん、どうしましょう  笑。



彼の親戚。やっぱりボカシが必要でしょうか・・・。


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by kumaf3 | 2007-01-22 09:27 | イースター島編  

サンセット大盤振る舞い

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と、年始からの移動状況

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by kumaf3 | 2007-01-21 22:18 | イースター島編  

イースター島なり!

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ブエノスアイレスからサンチャゴ経由、無事、私の乗ったLAN航空は、イースター島に到着。

ちなみに、イースター島は物価が高いので、仕込んでおいた荷物の中のりんごとジャガイモとチーズが、チリ入国の際、X線に映ったようで、取り上げられてしまった。

想定内である。さすがクマ巡査。

ちなみにイースター島はこのへん。サンチャゴからは飛行機で5時間くらい。
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飛行機は割りと設備がよく、ゲームや映画など、個別のミニスクリーンで楽しむことができる。
巡査はここでも、職務を忘れず、イースター島の未確認の怪物の探索に備えて、
テトリスで腕鳴らし。

さて、結構な衝撃と共に、着陸!

飛行機を降りるときは少し緊張する。

人との出会いで第一印象がとても大事なように、飛行機のタラップを降りたときの空気のにおい、湿度感は、国の第一印象だ。

なんだか、もわっとした空気。

そして、夜でもにぎやかで素朴な、島の空港。

およそ9ヶ月前、南太平洋の島々を転々としていたときに感じたものと同じだ。

「し、島だ・・・・」

当たり前だけど。

でも、もっと進化した観光地かと想像していたのだ。



今夜は雨だ。しかも、だんだん嵐になってきた。

私は晴れ女なんだけどなぁ。



さて、泊まる宿は2つ候補があったのだが、空きの都合で、キャンプ場のドミトリー。

といっても、屋根裏部屋にベッドマットを敷いただけのもの。


さっそく日本人がいた。

南北アメリカを南下中の自転車カップル。世界一周が始まったばかりのヤング(死語)、有給休暇をとってきたという現場監督。

彼らが明日、レンタカーを借りて島をまわるという。私も参加したいなー。


みなさん、タバコも吸わず、お酒も飲まない健全パッカーなので、よかった。
(私も夜はしっかり寝たいタイプ)


翌朝、目が覚めると「マグロがありますよ!」との声。

さっそく、島の名物が!
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日本人パッカーの2人が市場で買ってきてくれたのだ。

ちなみに1㎏1000円。高いのか安いのか、よくわからんなぁ。

刺身にして、炊き立ての白いご飯でお昼ご飯じゃ!
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ちなみに夜も同じメニューです。


さて、お昼からはレンタカーで、島をパトロール!
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車は、スズキのサムライ(ジムニー?)。敵の襲来をも恐れないネーミングである。
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島は一周60キロメートル。1時間もあればOK。

できるだけ、くまなくまわるのが島を観光するコツ。いや、パトロールのコツ。

まずは、海辺に立つ5人?のモアイ!
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遠くから見るとこんな。
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ちなみにイースター島にはかつて、先住民がおり、独自の文化の中ですごしていた。
しかし、欧米列強が上陸し、島民をを奴隷化し、連れ去り、モアイなども倒され、さらに津波でばらばらになったそうだ。


天気がよければ、モアイを見ながら水中をパトロールするつもりで水着を着て、
スタンバイはOK、と職務熱心な私である。
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島には手付かず(?)のビーチがいっぱい。

たそがれる部下A氏。
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そしてわれわれはさらにサムライ号を、なぞの磁場をもつという、パワーストーンのある海辺へ走らせた。

ここは、パトロール隊、謎の古代生物の発現に備えてパワーを充電!!
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いつまでもパワーストーンを離さない、クマ巡査。
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よっぽど、最近パワー不足なのか。。

倒れたモアイと共にフテ寝。
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人には添うてみよ。モアイには添い寝してみよ。
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そして、イースター島のハイライト、15体のモアイ像へ!
このモアイたちは日本の香川県のタダノという会社が協力して、並べられたそうだ。
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あれ?16体めが出現!

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翌朝、5時起きで、朝焼けをGET!
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↑ちなみに、このモアイは日本にいってきたそうだ。


そのあと、手が4本ある(といっても体を削っただけの手。)に立ち寄り・・・↓
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モアイ製造工場という切り出し場の山へ。
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道に迷いつつおよそ30分の山登り、そして、絶景が!!
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よく見ると、海際に、15体のモアイが見えるよ!
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切り出し場にある、火山湖。泳いでもいいらしい。
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夕暮れは9時15分頃。
夕焼けのモアイも絶品です
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おまけだ!ライトアップモアイ!
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郵便局では、モアイ像のスタンプをパスポートに押してくれます。1ドルいるけど。

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そうそう、町の人はとてもいい感じで、体もふくよかです。
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さて、この島で巡査がパトロールを開始した昨日より、晴れ!

ちなみに3日交代で晴れと雨なんだそう。
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フレンドリーな島民、いい天気。2日間で島の名所をほぼすべてまわってしまった私、今後のパトロールの相談を地元の警官と密談。。。
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まぁ、まずは昼寝といきますか。。。
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by kumaf3 | 2007-01-20 09:45 | イースター島編  

朝からフル活動!!

イースター島。

朝5時起きで、きょうは同室のコージさんと山登り。

火口湖があるらしい。

まっ暗で、星も出ている海沿いの道を、2人プラス、宿の犬「ウリ」と共に歩く。
道を間違えると、2時間くらいかかるらしくて、慎重に人に聞きながら進みたいのだが、いかんせん朝の6時過ぎ、まだ人影もまばら。

犬を連れているせいか、地元の家々の番犬がほえてきたり、追っかけてきたり・・。

とうとう暗い森の向こうで犬がほえて待ち構えているのにビビり、明るくなるのを待つことに。

30分ほどたつと、白々とあけてきた。

「明るいのって、ありがたいことなんですねぇ。」

「そうだねぇ。じゃ、行くか。」

朝焼けの山道を、登っていく。

旅についてなど、いろいろなことを話しながら登ったので、それほどしんどさも感じず、出発からおよそ1時間半後、火口湖についた。

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風がビュービュー吹き上げてくる。

火口に水がたまり、葦が生えている。この水は、この島の水源でもあるそうだ。

火口湖は海のすぐそばにある。

向こうに見えているのは島だ。

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この島まで一番最初に泳ぎきり、軍艦鳥の卵をもって帰ってきた人が、その年の一番えらい人になる、という儀式があったそうで、「食人」の儀式も行われていたそうだ。

下山しながら、人類の歴史の話や宇宙の話、英語の話など。コージさんは知識も経験もあるし、人の話をちゃんと聞く人なので、話していて飽きない。

地球は46億年前に出来ている。それに比べると人類の歴史なんて、ほんの0.0002秒(?)くらい。
そのうちの自分の人生なんて。。。一瞬の出来事だ。

うじうじ細かいことで悩んでいる暇なんてない。
やりたいことをやって、思いっきり生きるしかない。

「自分には4人、おじいちゃんおばあちゃんがいて、そのおじいちゃんおばあちゃんにも4人ずつ、おじいちゃんおばあちゃんがいる。そのまたおじいちゃんおばあちゃんも、4人ずつ・・・となると、代々さかのぼると、何千人にもなりますよねぇ。

一時期、地球には3000万人だったか1000万人だったか、そのくらいしか人間がいなかった時代があるので、ほんと、今いる人間同士って、みんな家族みたいなもんですよねー」


「そうそう、なのに、争いあったり。馬鹿だよねー。太陽系は、ウサギ座から出発してヘラクレス星に向かっている宇宙船地球号なんだよね。」


彼は10年かけて今まで旅などをして吸収してきた。

「世界のみんなはひとつなんだよ、戦争はおろかなことなんだ、という芸術作品を、これから2年間かけて作り、そのあとの10年で世界中に置いていきたい」そうだ。

「それが、コージさんの生きる役目なんですね」

「そう」


「わたしは、旅が好きで、何カ国も旅してきたけど、自分の人生の役目に、結びつくんでしょうか。。。」


「経験って、一番大事なものだと思うよ。人間の肥料だ。肥料がよければいい花が咲くし、実もなる。なるべく若いうちに、肥料をたくさんやることだと思うよ。」

若いうち、か・・・。

「経験がなくて、上っ面の知識だけでしゃべってる人には説得力がない。」

それはそうだな。

わたしも、人生の役目はまだ、具体的にはわかってないけど、いろんな経験で得たものを、社会に還元していきたい、と思う。


コージさんと解散し、
昼は、島に到着する飛行機を真下から見えるマル秘スポットへ。

草むらに隠れて、飛行機の襲来を待つ。

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もしかして、私、あやしい???

誰にも見つからないように、身を潜めてひたすら待つ。

12時着陸の予定が30分ほど遅れて(草むらでひとり、しびれ切れる・・・)、いよいよ飛行機が雲の間から銀色の姿を見せた!

うわー!!映画みたい!!

ゴゴゴゴゴゴゴーーーーーー!!!


草むらも揺れる!!


パトロールの任務上、写真を撮ろうと電源を入れていたが、いよいよ飛行機が近づいてくると、ものすごい轟音のため、耳をふさぐのに両手を使ってしまい、写真撮れなんだ。。。

リベンジせねば。。


少し散歩。

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宿の近所の海はとてもきれい。

まるで、宝石の海だ。エメラルドの色。
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でも、波が高く、危険なようで、断念。



さて、夕方からは釣り!

「今日は波が高くて、漁は中止だ」地元の漁師さん。網の修理。
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私たちはチャリダーさんたちが釣っているところに参加させてもらう。

こんな手作りの竿。
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いっけね、フグ釣っちゃった。
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しばらくすると、アジがかかりだした。
えさは生の鶏肉。

私も大きめの2匹、小さいの1匹。みんな調子がいいようだ。


あれ見て!海に馬が入ってる!!

「写真写真!ジャーナリスト魂が、釣り中も黙っちゃいねえ!」

釣り竿を置いて、取材だ!
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見ていると、馬を洗っているようだ。
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「今夜の食卓はアジ祭りだ!」

「でもそろそろ、アジ以外も見たいなー。」

そこへ、チャリダーのYちゃんに当たりが!

キンメダイのようなのがかかった!


「ゆっくりひいて!ジャーナリスト、写真写真!」


「待ってください、ジャーナリストにも当たりが!!でっかいです!!」


さおを引くと、なんと、わたしのには「ヒラメ」が!!
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というわけで、大量に満足して釣りは終了!

今日の釣果↓
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私の竿にひっかっかってくれたヒラメさん。もしかしてカレイ?
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夕焼けを見ながら、さばくぞー!
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小骨はちゃんと毛抜きで抜いて、刺身定食です!
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夜はコージさんを先生に、満点の星空鑑賞会、と島生活満喫の一日が終了!

そういえば朝5時から活動してたっけ。

いいかげん眠いぞ。。。


最後まで読んでくださったあなたへ。おまけ画像!「イースター島のサンセット」大盤振る舞い!

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おまけのおまけ、いかりや長介モアイ!
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by kumaf3 | 2007-01-20 07:55 | イースター島編