「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:南極編( 12 )

 

ふたたびウシュアイア


そんなわけで、3食昼寝つきの生活ながらも、こってり食事にやられ、規則正しい生活をした南極パトロールで1kg痩せて(こんな人は珍しい)帰ってまいりました。
懐かしい上野亭へ帰ると、超満員!
私はマットレスを借りて床に寝ることに(床寝組はほか2名)。

さっそく白ご飯(といってもヘルシーに玄米ご飯)をたいて、梅干とふりかけ、目玉焼きとサラダを自作し、おいしくいただきました。

その後、宿仲間が「うどん」を制作。
ご相伴に預かる事に。
シンプルなご飯って、何っておいしいんでしょうねぇ。。。

f0050468_13134392.jpg



年越しは、ここウシュアイアの上野亭でお世話になります。

そうそう、紅白は、12時間の時差があるので、こっちでは朝の7時からリアルタイムで放送(NHK国際放送)されます。朝からおきるぞー。
夜もまた再放送、見るぞー。
[PR]

by kumaf3 | 2006-12-29 04:30 | 南極編  

もうすぐ・・・

12月26日

午後から揺れなくなり、おもむろに起きだす。
明日の朝にはUSHUAIAか。。。
[PR]

by kumaf3 | 2006-12-26 14:46 | 南極編  

帰途へ

12月25日

帰途に着かねば。

さっそくの揺れで朝から晩まで寝ていた(酔い止めのせいです)

f0050468_1424172.jpg

キャプテンと、助手さん(?)

f0050468_14241678.jpg

船員さん

f0050468_14242468.jpg

同乗のかわいい女の子

f0050468_14355621.jpg

船窓からの景色
[PR]

by kumaf3 | 2006-12-25 14:22 | 南極編  

南極観測 最終日

12月24日

南極観光最後の日。
大時化の波の中ゴムボートに乗り換え、アザラシの島へ。
○ロのような鳴き声をあげながらオスとメスが相性を確かめ合っている。
ハーレムを作り、パートナー探しに必死だ。
f0050468_1444272.jpg


f0050468_14184842.jpg


f0050468_1419853.jpg


午後からは唯一の植物コケの生えた島へ。
もはやペンギンには驚かなくなってしまった。。

f0050468_1419239.jpg


今日はクリスマスイブ。
船内もクリスマスの飾りつけ。
夜はクリスマスディナーとパーティ。
なにせ17カ国からあつまっているので各国の話が聞けた。



f0050468_14494722.jpg

[PR]

by kumaf3 | 2006-12-24 14:01 | 南極編  

南極の海

12月23日

午前中「ポートロックロイ」という、イギリス基地に。
ここには郵便局もあり、ここから郵便を出すには、ここ専用の切手を使用する。
はがき一枚だと、どこの国宛でも1ドル。
トイレを借りたが、グリーンランドと同じく、「バケツ汲み取り式」だった。

f0050468_202120.jpg


その後は、鯨のでっかい骨が残る島へ。
f0050468_205393.jpg



さて、この島でのわたしのノルマは「寒中水泳」!
南極を肌で感じたい!!
同じような考えの人がいるようで、みんなで水着になり、氷点下の海中へ。
体中に2cmの針が10万本刺さっているかんじ。
海から出てもしばらくは痺れていた。

海中は寒いけど、出ると暖かく感じ、とても爽快になった。
南極にこられる方は水着をお忘れなく。
f0050468_255527.jpg


午後からは大きな船から鯨を発見。カメラに収めようと、みんなで追いかける。
コーフンしたなぁ。

夜は(といっても白夜)、湾内をクル-ジング。座礁した船やお城のような流氷を発見。
f0050468_281460.jpg


f0050468_283623.jpg


f0050468_285458.jpg
f0050468_2105090.jpg


[PR]

by kumaf3 | 2006-12-23 01:59 | 南極編  

船上生活7日目

12月22日

船上生活7日目。
今日も変な夢(ここにはかけない)を見てしまった。
なぜだろう。。。

空調と日焼けのせいで、お肌はボロボロ。7日目にしてやっと、空調の噴出し口に
風量調整のダイヤルがあることに気づく。

しかし、いくらクリームを塗っても、カサカサ、シワシワです。



きょうはウクライナ基地に上陸。
建物はイギリスから買ったものらしく、しっかりしている。
中にはラジオ局や、バー(ディスコに変身)、見学者用のお土産やも。
f0050468_10183549.jpg


f0050468_14175370.jpg


f0050468_101917.jpg


f0050468_10191315.jpg


f0050468_10214334.jpg



f0050468_10194160.jpg


f0050468_10195318.jpg

丸いブルーのやつは、搭乗客が、ちゃんと船に全員戻ってきたかどうか、チェックするもの。船から出るとき裏返し、戻ってきたら元に戻します。

ボードに毎日、スケジュールと、食事のメニュが貼られます。



氷の上を進む!のしゃしん。
f0050468_10201284.jpg


f0050468_10203738.jpg


f0050468_10204990.jpg




午後はさらに南に向かって進む。
だんだん流氷がすごくなり、南の島への上陸は断念。

途中、流氷に乗っているアザラシやペンギンに遭遇。鯨の群れも。

しかし、みんなバズーカ並のカメラを持っている。双眼鏡もばっちり。
うらやましいなぁ。くやしいなぁ。

私といえば、メインのDVDつきカメラなき今、
64mbのメモリをもつ(しかない?)セカンドカメラのみ。。。
次はぜったいバズーカもってくるどー!!


夜は船内でDVD上映会。
BBC製作の「LIFE IN THE  FREEZER」だ。
DAVID ATTENBOROUGH 作。

今回のたびで何がよかったって、このDVDがよかった。
私の大好きなサウスジョージア島もでてきた。
厳しい自然の中で生きる、生き物たち。。。

人生観変わります。ぜひ、みるべし。
(私も買う)。



参加しているマレーシア人男性のチョンさんは、この船を選んだ理由について。。。
「この船は小さいから、ほかの大きな船のツアーより、たくさん上陸ができる。
上陸の時間も長い。大きな船は揺れが少ないから、その点はいいけど。。。」

そうねー。いいところも悪いところもあるやねー。
かれは「大満足している」そうな。

しかし、日本人は私のみの船上生活。氷山の氷も厚いが、言葉の壁も厚い・・・。
興味深い南極の自然のいろいろな情報を聞き逃してしまっている。
あー悔しい。とてもハンデを感じる。


「へぇー」というような新しい知識を得るのが、わたしの生きる喜びなのだから、
もっと努力してちゃんと英語も聞き取れるようになりたい。
[PR]

by kumaf3 | 2006-12-22 09:59 | 南極編  

南極 3日目

12月21日

南極に来てから、あまり夢見がよくないなー。

朝食のとき、ツアー専属の医師(ドイツ人女性)と話す。
何度か学会で日本に来たことがあるそうだ。

「ベルリンにもたくさん回転寿司ができているわ。でも高いの。4つで20ユーロ(3000円)よ」

うそーん。



さて、今日は曇り。午前中は狭い海峡をとおり、午後からはボートで氷河巡り。
いろんな形の流氷があり、見本市のようだ。
氷河は何千年も前から、雪を圧縮してできており、木と同じように、年輪がある。
f0050468_0364657.jpg


氷河めぐりをしていたときに泳ぐレオパードアザラシに遭う。
ペンギンを食べるこわいやつです。

f0050468_0362469.jpg



午後からはペンギンの島に上陸。ところどころ、雪のない岩山にはペンギンの営巣地がある。
f0050468_0381011.jpg

きのうから、「ペンギンはくちばしに石を挟んで、えさと間違えてるのかなー」と思っていたが、これが、私の大間違いだった。

卵を暖めている巣は、小石をひとつひとつ集めて、作ったものなのだ。
その集合が、コロニー。たくさんのペンギンの巣があり、かならずコロニーの端っこには、
天敵の鳥などからコロニーを守る見張り役が立っている。
f0050468_039120.jpg


ペンギンは一度に2個ほど卵を産むが、うち1つは、死ぬ。

夫婦で子育てをし、卵をあたためるのも交替。
交替の際には、くちばしを天高く突き上げ、鳴きながらプチダンスをする。

今日見たペンギンが最高だった。
卵を温めていない間、さらに巣を頑丈にするために、絶え間なく石を探しては運んでくる。
あたりに、落ちている小石がなくなると、近所の巣から、石を拝借。
彼は評判の泥棒ペンギンらしく、彼が近づくと、ペンギンたちがくちばしで彼を突っつく。
それでも隙を見て、石を拝借。

働きっぱなしの彼は、コロニーでも一番からだが汚れていた。

泥棒はわるいにせよ、家族のために働く彼に、感動!
f0050468_0394173.jpg

あまりのズルさに、巣を暖めている彼の奥さんを、
同じく巣を暖めている近所の奥さんがくちばしで突っついていた。



さて、船上生活の毎日。
朝昼晩、フォークとナイフ。あっさりしたものが食べたいー(涙)。
バターのにおいは嫌いなんじゃー!

毎晩、寝床で「白いご飯の上に梅干を載せた図」を思い描く。

いろんな国の人と食事を共にするめったにない機会。
なかには「おいおい、そりゃ太るだろー!」と突っ込みたくなることも。

直径5cmくらいの輪切りのパンに、2cm×2cm、厚さ5ミリのバターを塗る、
というか載せて何枚もたべるおじさん。
適度な味のスープに、さらに塩を振り掛けるおじさん。
さらに、追い討ちをかけるように出てくる、分厚いステーキ。
添え物の野菜も、バターで煮てある。。。


ああ、ギブミー梅干ご飯!!
[PR]

by kumaf3 | 2006-12-21 00:07 | 南極編  

ペンギンの住む島

12月20日

午前中 ハイキングできる高い山のある島に上陸。
f0050468_1336434.jpg

ペンギンコロニー(群集地)では、卵を温めているのや、雛にえさをやっている親ペンギンの姿が!

f0050468_13332160.jpg



f0050468_13371099.jpg


f0050468_13372422.jpg


私もハイキングに参加してみるが、あまりにも急で、滑り落ちた暁には冷たい海へドブン!となるので、途中であきらめる。
f0050468_13374040.jpg


午後からはペンギンの泳ぐ海岸へ上陸。
ペンギンは海で魚を獲り、巣のある岩山へは短い足で、滑りながら転びながら一所懸命、
登っていく。いつまで見ていても飽きない。

この島でははじめて、鯨とアザラシを見た。
f0050468_1337552.jpg


f0050468_1338646.jpg


海の水は0度から-1度くらい。海にあちこち浮かんでいる氷を食べてみたが、しょっぱくない。

夜は、寒い船上バーベキュー。
f0050468_13385559.jpg


f0050468_1339641.jpg


コックをしているアルゼンチン人は、サッカーの応援で日本に3ヶ月いたことがあるらしい。
f0050468_13382182.jpg


「日本は物価が高いけど、どこに泊まっていたの?」と聞くと
「ヨヨギコウエン」

え?代々木公園?
野宿かい・・・。

彼と、もう一人の、たった2人でおよそ60人分の食事を作るのだ。
これには驚いた。

さて、この夜から本格的な睡眠不足に悩まされることになる。
同室の中国人の女の子は夜更かし組、わたしは早寝派。
時間が合わないので、どうしても「彼女が床に着くまで寝られない」毎日が続く・・・
ああ、お肌が・・・。

そう、船内のエアコンのせい?で空気は超乾燥!
昼間は日焼け止めを塗っていても通り抜ける強い紫外線でお肌にはシワが!!


・・・・・ええ、ぼろぼろです。
[PR]

by kumaf3 | 2006-12-20 13:14 | 南極編  

南極上陸!

12月19日


朝、揺れがないので目が覚めた。南極に近い島「サウスシェットランド島」
ここまで来るのに2日かかった。あーしんど。

今日から上陸だ。
(といっても、寝泊り食事など、生活はすべて船の中です。)

朝8時過ぎから厚着をして長靴を履いて、大きな船からゴムボートに乗り換え、ハーフムーン島に上陸する。
f0050468_352012.jpg


f0050468_3191885.jpg



頬っぺたに線が入っているチンストラップペンギン
くちばしが赤いゼンツーペンギンを見た。かわいいなぁ。
f0050468_371557.jpg


f0050468_373485.jpg



午後は、温泉に入れるという火山島に上陸。
むかし、捕鯨(油をとったようだ)で栄えていた基地だ。

しかし、横殴りの雪。

波打ち際には、温泉で茹で上がったエビが。。
f0050468_375099.jpg


夜は船内でディナー(これから毎日、船でフォークとナイフで食事です。朝昼晩。)。

またまたフィンランド人と同席。
フィンランドでは寿司は高いという。
「いくつかの魚は日本から輸入するから・・・」らしい。
f0050468_381246.jpg


フィンランドの海はあまりしょっぱくないので、日本と同じような魚は獲れないんだそうだ。

そういえば、きょうなめてみた海水も、あまりしょっぱくなかったなぁ。

「フィンランドは物価が高くて、一泊しかせずに出国した」というと、国立公園内の宿泊施設は無料、釣りも自由にできる、とのこと。

よっしゃ!次の旅は「フィンランドで釣り、」と。
[PR]

by kumaf3 | 2006-12-19 02:39 | 南極編  

まだ、上陸できず

朝、まだ気分が悪い。
昼、まずまず。ランチに参加。
夜、おなかがすかないので、リンゴをかじる。

これから12日間の船上生活、耐えられるんだろうか・・・。

同室の中国人は元気だ。うらやましい。
[PR]

by kumaf3 | 2006-12-18 22:09 | 南極編