山口へGO!

2008年5月9日(金)


東京に住む友人M氏から、かねてより「おいでよ」と誘ってもらっていた山口県下関市の「ふたおい島」。

ここはM氏の出身地だ。


「ゴールデンウィーク明けに博多で仕事があって、その足でふたおい島に帰省するから、くまちんもおいでよ。」

気候もいいし、いっちょ足を延ばしてみますか!


せっかくなので、一足先に山口入りして、どこかで一泊しちゃおっと。


金曜日の朝は4時過ぎに起床し、5時30分の山口県柳井市行きのフェリーに乗るべく、松山市郊外の三津浜港へ。


まだまっくら。

片道チケットを買い、「どこから乗るんですか?」

「もう少しそこで座って待っててください。」


・・・。


いくら待っても、なにも案内がない。


窓口に訊いてみた。

「もう乗れるんですか?」

「あ、どうぞ。」

おいおい、乗れるんだったら教えてくださいよ。乗り遅れたらどうするの。


いま柳井から到着したばかりのフェリーが、10分ほどの停泊でまた柳井に向かう。

f0050468_1142990.jpg




およそ3時間で、柳井港に到着。

お土産屋さんが一軒、食堂が一軒。


曇り空、風は強い。

「さ、寒い・・・ぶるぶるぶる・・・」

ウラウラと暖かい松山気分で来たので、上着なんて持ってない。



つい2~3日前に

「あれ!まだババシャツ着てるんですか?まだフリースも着てるんですか?」

と言われてしまったため、くやしいのでババシャツもフリースも卒業してしまっていた。

ああ寒い。そうだ、ストールがあったっけ・・・。巻き巻き。


柳井港から歩いて2分のJRの駅「柳井港(やないみなと)駅」は、なんと無人駅。


f0050468_1145556.jpg


まぁ、船に乗ってる人も少なかったし、車を使う人がほとんどだから、しょうがないか。

(あとでわかったことだが、山口県の山陽本線はおよそ7~8割の駅が無人駅。)

f0050468_11465766.jpg


切符の自動販売機に「津和野」までの表示はなく、しどろもどろの私は、座っていたお客さんに訊いて、いろいろ助けていただいた。

「旅ですか?ひとり?」

「そうです。」

「学生さん?」

「いや~、違いますけど・・・」


すみません学生でもないのに一人でブラブラしちゃって・・・^^:



さてと、きょうは結構ハードスケジュール。

柳井から山口市経由で、島根県の津和野に入り、2時間見物したあと、萩までバスで向かう予定。


M氏にメールすると
「いかにも(土地勘のない)他県の人が考えるルートですね。おススメしないなぁ。」

知らない、ということは強いもんだ。


「山口市」か、新幹線の停まる「新山口」で乗換えなのだが、すこし乗り換えの時間があるので、町をぶらぶらするにはどっちで降りたほうがいいかな。

まわってきた車掌さんに訊いてみた。


「山口と新山口、どっちが開けてますか?」


「う~ん、どっちも・・・似たようなもんですよ。」

ホント?そうなの?

じゃあ・・・新幹線も停まる(四国民からすると都会的な響き。)という新山口で降りるか!

になせ「新」だし!きらびやかなイメージ!!!


それからウトウトしてしまい・・・。

気がついてみると、列車が停まっている。

ん?ここはどこ@@?

放送「新山口です。お乗換えの方は・・・」

しんやまぐち!?

降ります降ります!!

アセアセ。




・・・降りてみた。


ん?全然にぎやかじゃないぞ。ひっそり。


確かここは、新幹線の停まる駅・・・だったよなぁ?


時刻表の上にはツバメの巣が・・・。(たしかに新幹線「つばめ」ってのがあったけど。。)


f0050468_11491897.jpg

           (白い掲示板の上に、黒っぽい巣が・・・ヒナがいました)

のどか過ぎる・・・おそるべし新山口駅!!


乗り換え電車が来るまで1時間ほどあるので、街を歩いてみるか。


f0050468_11533728.jpg


ひ、人が居ない・・・。店のシャッターは閉まりっぱなし!


f0050468_11474922.jpg



とりたてて楽しそうなものはなく、ショッピングモールもなく、アーケードもなく。

ここは新幹線のために「小郡(おごおり)駅」から「新山口駅」に改称された、つまりは「小郡市」なのだった。

やっと見つけたスーパーでおにぎりを買い、雨に備えて傘も買った(100円ナリ)。

ちょっとしたスーパーでも、品ぞろえはおもしろい。

マイ・フェイバリット寿司ネタ「みる貝」の「みる貝そのもの」を初めて見ることができたし、「くじらベーコン」なんてものも発見。


保冷バッグがあればなぁ・・・。

また駅に戻り、津和野へ向かう列車を探す。

f0050468_1150110.jpg


「津和野方面はゼロ番線、ワンマン列車です。」



津和野方面へ向かう列車は、駅のハズレのゼロ番線に、ぽつんと一両編成で、私を待っていた。


f0050468_11494294.jpg

[PR]

by kumaf3 | 2008-05-14 11:50 | 山口県・蓋井(ふたおい)島  

<< 山口編その2 津和野へ DVDが届きまして ^^! >>