くま父の生命力
しかし、毎日、野菜つくりや米作り、山仕事と、いそがしいようす。
元気でなにより。
先日久しぶりに墓参りに、くま父とくま母のすむ実家に帰った。
夕食後の、ふとした会話。
くま父「(しみじみ自分の手を見ながら)指のケガも治ったのう。」
わたし「あ、ケガしとったの?指?」
くま父「おう、チェンソーでスパーッと切ってのう。中指から小指まで3本。
肉がちぎれてズレとった。」
わたし「うそ~!・・・で、縫うたん?救急車よんだん?」
くま母「縫わんといけんろう、と思うたけど、病院はイヤじゃ いうてね。」
わたし「え?で、どうやって直したの!?」
くま母「赤チンよ。」
あ、赤チンて・・・。
くま父「裂けた肉に赤チンぬって、貼りあわせ、テープ貼って。包帯で巻いとった」
くま父「2晩ぐらいは、うずいたけんど。」
そりゃうずくわ・・・。
いまでは傷もくっつき、指も3本とも器用に動かせております。
そんなくま父へのツッコミ、お待ちしています。
by kumaf3 | 2008-04-23 22:58 | 日常のつぶやき