パリ近郊のP宅にて・・・

「パリにいるんだったら、泊まりにくれば!?」

という連絡を受けて、ホイホイ乗っかったクマ警部補。

この友人はとても古く、なんと同郷である。

(でも、出会ったきっかけは某マスコミ社の就職試験会場。え?あなた、となり村出身なの!?て感じ。)

先進的な彼女からは、多大な影響を受けている。

私のあこがれる、垣根のない人。いろんな人とフレンドリーに接することができて、やさしく、一緒にいて前向きになれる。おまけにとても美しいのだ。

ユースホステルは支払いを済ませてあったが、そんなものはとっとと放棄して、久しぶりの彼女に会いたかった。
地元に住んでるので、勉強にもなりそうだよ。


彼女は颯爽とグレーの車でユースに迎えに来てくれ、
「くま!変わんないねー!」

と、抱擁。。。

P、君こそ変わらないよ!数年のブランクを感じさせないフレンドリーさ!

彼女の案内で、パリ市内を車でぐるぐる。

「ほら、凱旋門だよ!」

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パリで車を乗りこなすには大変なんじゃ?


「そうやねぇ、強気で行かないと無理、という感じかも」


「このホテルが、マイケルジャクソンが来たときに泊まるホテル クリヨン。

最上階のワンフロアを借りきるらしいよ」
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「7月14日の革命記念日にはミッシェルポルナレフ(私も大好き)がエッフェル塔で100万人集めてコンサートをしたんだ。コレがその会場の広場!」
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「おとといからパリ市内では貸し自転車が始まってるの。でも、さっそく盗む人もいて、置いてある自転車20台のうち、8台しか残っていないところもあるんだって。」
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「ここは、パリでもめずらしい、路面電車が走ってるところ。」
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などなど、パリの最新情報を教わった。
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夕食は彼氏のZ氏と合流。

「夕食はどうする?ウチで作ってもいいし、外食でも。」

「うーん、おうちで、がいいなぁ。」

外食もいいけど、私は、その「人となり」がたくさん見える「おうち食」「おうち飲み会」が大好きだ。

リラックスできるしね。

スーパーで色々買出し。
この彼女はアルコール通で、最近赤ワインが好きになったわたしは、彼女にうまいワインをご馳走になる気マンマンだ。

「任せてよ!」

うーん頼もしい。


彼女のお宅はパリ中心部から車で30分くらいの静かな住宅地。
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庭には果樹や花がいっぱい。
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私のために、2階の一部屋とバスルームを用意してくれていた。
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なんとアメニティグッズまで・・・(感涙)
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彼女と彼が食事の準備をしてくれている間に、申し訳ないけどシャワーを満喫。。

湯上りはなんと、ゆかた!
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彼女はフランス人の彼氏が友人を招くときには日本食でおもてなしをし、彼女が友人を招くときは、彼のフランス式料理でおもてなしをするのだそうだ。


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ワインセラーの一部。(ふだん飲み用。特別用は別室に・・・)

食事の前に、客までアペリティフ(食前酒)を楽しむ。
シャンパンを開けてくれた。
そのままでも十分美味しいシャンパンには、ケシの花で作ったお酒で色と香りをつけて。。
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そして、私のために、ほぼベジ(野菜中心)の夕食を頂く。
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アボカドの前菜。ガスパッチョ。

パンプルムース(グレープフルーツ)とカニの和え物。
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マッシュルームと赤カブとフォアグラのサラダ(ポルトワイン=甘い、塩、オリーブオイルをまぜたソースで)
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食事の後は、チーズでワインタイム・・・。
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ああ、赤ワインの酔いはとても気持ちいいわぁ。。。

彼女は久しぶりの日本語がしゃべれてうれしいけど、彼を交えると3人の共通語は英語だし、彼との会話はフランス語だし、、、で、かなり頭が混乱しているようだった。

すまんのう。

翌朝も、さわやかな風のもと、外で朝食。。。

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夕べ寝る前、彼女がこんなことを言った。

「私はクマから影響を受けてるんだよー。

団体ツア一じゃなくてひとりでバンバン旅に出るようになったのは、クマがやってるのを見てからだよ。

そのおかげで、彼とも出会えたんだから。」

だって。

尊敬する彼女からそんなことを言われるなんて、うれしいなぁ。

たまには人のお役に立ってることもあるんだな。



彼女と彼の気持ちのたっぷりこもった温かいおもてなしを受け、また、旅の元気が沸いてきた。

さて、これからイタリアへ向けて、出発!
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by kumaf3 | 2007-07-21 19:08 | 世界2周目ヨーロッパ編  

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