ガラパゴス秘島探検2日目 プラサ島!

今日こそは謎の生物を発見し、
ダーウィンの進化論に一石を投じる重要な一日になる予定である。

水着をひそかに着込み、水中探索への備えもバッチリ。

まずはボートで1時間半のプラサ島へ。
島に近づくにつれ、怪しい黒い鳥がクマ船長以下20名の外国人観光客、いや、探検隊の船を襲う。
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われわれの接近を阻んでいるのだ。
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やはり、隠された無人島。容易には近づけない。

次々に襲ってくる鳥たちをかわし、プラサ島へ近づいた。

沿岸では、母親の漁を待つ子アザラシがうじゃうじゃ。。。
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赤ちゃんアザラシは人間をぜんぜん恐れない。

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中には鳥に襲われる子アザラシもいる。

エメラルドグリーンの穏やかな海に囲まれたプラサ島の向こうには、ハンマーヘッドシャークが群棲するという「ゴードンロック」というダイビングの名所もある。

プラサ島は、2つの小島からなり、おおきな森などはない。
植物は、10mおきくらいに生えている、人間の背の高さほどのサボテンの木と、
多肉植物の草くらい。
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そして、サボテンの木の根元には、ほぼ100%、リクイグアナがいるのだ。
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。。サボテンの葉っぱや実は、イグアナの大好物。

サボテンの実を食べているめずらしい光景!(みえるかな)
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一本のサボテンの木が、一匹、またはつがいのイグアナのテリトリーだ。

近づくと、「なんだ?」というふうに、コミュニケーションをとろうと、首をかしげる。
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海を見つめるイグアナ。
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死んで干からびてしまった・・・。

しかし慣れ、というのは恐ろしいもので、ガラパゴスも5日目になるとイグアナがいても珍しくなくなってしまいました。。。
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このプラサ島には、アカアシカツオドリもいて、繁殖の時期。
岩場にいました。
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夫婦と、手前にいる白い鳥がヒナ(デカい・・・)です。

崖近くで死んでいる2歳くらいのアザラシを発見。
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死体は、鳥たちのえさになる。


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崖の岩の先に、ペリカンがいるの、見えます?

暑中見舞いに使えそう↓
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さて、午後からは海中探索。
きょうはビーチではなく、岩場なので透明度も昨日よりは期待できそう!

シュノーケルと足ヒレを装着し、海へドボン!

(ここからは「水中写○んです」で激写したため、まだ写真は載せられません。)

透明度は10mくらい。やっぱりよくないなぁ。

黒いしましまを持つSALEMAという魚の大群。
でっかいシイラ(うまそう)。
肉付きのいいブダイ(うまそう)。
鮮やかなオレンジ色の縞を持つ、紺色のキングエンゼルフィッシュ。
ガラパゴスにたくさん見られる、黄色い尾をもつ黒い魚RAZOR SURGEON FISH。

陸に反して、海の中ではそんなに珍しい魚は見られなかった。

クマ捜索隊が潜る、という情報が流れており、謎の深海魚やシーラカンスたちは、岩陰に隠れていたという情報が後日報告された。

まぁ、そのまえに、クマ潜水隊長は「シュノーケル」といっても、水面でプカプカしているだけで、その脂肪層の厚さから潜水はできず、当然ながら深海魚などは見えるはずもない、というのは言うまでもない。

そして今日も、たくさん時間があるにもかかわらず、ほかの欧米人観光客、いや、潜水隊員たちは早々にボートに上がる始末。

まったく根性がない。

いつまでもガラパゴスの海を満喫したい、いや、謎の深海生物を探索しなければ!と水面でプカプカするクマ隊長は、最後の一人になって、置いていかれそうになった。

まってぇーー!


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探索を終え、晩御飯代わりの焼きバナナ。チーズをはさんで食べる。
そして、ダーウィン研究所へ、探索の報告に向かうのであった。

ダーウィンとの会談は1時間もつづき、今後の探索を彼に任せることで合意。
そして、園内のガラパゴスゾウガメとたわむれる。
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なによぉ。
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園内のビーチでは、夕涼みをする海辺のイグアナを発見。
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夕飯は2キロほどある大きなパパイヤを一人で完食。
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安いんです。。120円。
もちろん翌日はお腹をこわしました。

明日はお昼の便でキトへ向かいます!
さよならガラパゴス!
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by kumaf3 | 2007-03-23 23:11 | ガラパゴス諸島編  

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