聖地めぐり

今日はイスラエル最終日なので精力的に歩き回っております。
午前はユダヤ教の聖地「嘆きの壁」と、イスラム教の聖地「岩のドーム」へ。

嘆きの壁は、本当に「壁」。
昔、建物だったところが、破壊されて、壁だけになっています。
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そこで、ヘブライ語で書かれた聖書を読みながら壁に向かってお辞儀を繰り返し、祈りをささげる人々。イッシュのトランス状態にも見えます。

ユダヤ教の男性は、黒いシルクハットに黒いスーツ。モミアゲの髪をながーく伸ばして、くるくるにカールしています。


つづいてはイスラム教の聖地「岩のドーム」。ブルーを基調にした、きれいなモスク。
でも、情勢の悪化により(?)中に入ることが出来なくなっています。

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イスラエルに来てから、いままで胸の中でくすぶっていた疑問が、さらに幅広ゴシック体になってきました。


宗教って一体ナニ・・・





午後からは、バスに乗って「パレスチナ自治区」へ。
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気温もぐんぐん上がり、この夏最高の40度超。バスに揺られているだけで消耗してしまいました。

30分後、パレスチナ自治区へ入るチェックポイントへ。

パスポートを見せ、セキュリティチェックを受けて、壁の向こうの自治区へ入ります。

そこからさらにタクシーに乗って街の中心へ。

ここにはイエスキリストが生まれた場所とされる「聖誕教会」があります。
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教会の地下にはキリストが生まれた場所があり、穴があいていて、触ったりキスをしたり、ネックレスなどの物をタッチして記念にしたり。

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下りてみると、韓国人のツアー客たちが「きよしこの夜」をみんなで歌っています。

(韓国人のおよそ3割がキリスト教らしいです)

観光気分で訪れた私たちは、なんだか場違いの雰囲気。

私と、同行のMくんがその近くで足を組んで座っていると、牧師さんが来て「足を組むな。大声で叫んでいるのと同じだ」と注意されました。


外の広場では、クラクションを鳴らしながらたくさんの車が黒い旗をひるがせながらのデモ。
聞くところによると「イスラム原理主義=ハマス」一派とのこと。

教会を出た後、エルサレムよりもかなり安くお買い物が出来るストリートをひやかし、帰途に着きました。


暑さのせいか、緊張感のせいか、チョッと疲れてしまった1日でした。

あした、ヨルダンに戻り、ペトラまで南下します。

もっと暑いらしい・・・。
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by kumaf3 | 2006-09-10 17:52 | 中東編  

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